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February 02, 2018

「企業ホームページから「ブラック企業を見破る」裏ワザ

昨日のブログのエントリが、めちゃくちゃ読まれてます。


ハローワークに頼って転職先・就職先を探していると、おそろしく時間がかかる可能性があるということですね。(くわしくは、昨日のエントリを読んでください)

なぜ、ハローワークに頼って転職・就職先を探していると、おそろしく時間がかかる可能性があるのか、もう一度簡単にまとめますね。

・ハローワークは無料で求人表が出せる。求人表を出す企業が本気で採用を考えていない場合が多い。

・ハローワークの求人票は、企業が求める人物の年齢制限や性別を書く事が、原則としてできない。

そのため、はなから自分が採用されない求人に、お金を使って、履歴書を送り続けることになる

転職、就職を急ぐ人に、転職サイトの利用を勧めるのは、こういった理由からです。

転職サイトは、有料で広告を出しています。ですから、基本的に、採用の意思が高い企業しか広告を掲載していません。

また、求人表に書けない企業が採用したいと考える人物の年齢制限や性別も、求人サイトは、プロフィールを登録した時点で、対象外の求人案件は表示されなくなるか、応募してもすぐにお断りメールが届くように設計されてます。

ただ、転職サイトも、若い人の転職に強い。ミドルエイジの転職に強い。IT,、医療などの専門職に特化したサイトがあります。

自分の年齢や、職業によって、転職サイトも使い分ける必要がありますね。

20代~30代の転職で一番強いのは、マイナビでしょうね。

第二新卒の採用募集に強いので、これから転職したいという20代の方にはお勧めですね。20代~30代の方は、リクナビも強いです。

どちらにも登録して、応募数を増やせば、一ヶ月程度で少なくとも最終面接に進める人が大多数だと思います。(一般的に転職は3ヶ月程度かかるといわれてます。)

さて、今回のエントリのテーマですが、「企業ホームページからブラック企業を見破る」という方法です。

今時、自社のホームページを持っていない企業はまずありません。

会社の体制がなっていないブラック企業は、まず、どこかにボロを出しています。

たとえば、企業ホームページに以下のような特長があったら要注意です。

・企業代表の写真が掲載されていない(表に出ると困ることがあるから、代表者が写真を掲載しない)もしくは、写真は掲載されているものの、サラリーマンらしく見えない(ベンチャー企業は必ずしもそうではありませんが)

・写真素材だけで、企業ホームページを作っている(自社の様子を見せていない)

・関連会社に、その企業が本業としている企業とは関連性が薄い関連会社がある。
(たとえば、IT企業なのに、飲食店を運営している)

・ホームページの色が、暗色系(黒など)
(表に見せたくないことがある企業は、無意識的にホームページに暗色系を使う傾向があります)

・業種にそぐわない場所に、本社がある。(金融業なのに、飲み屋街の貸しビルの中にあるなど。顧客に悪印象を与える場所に、まともな会社はオフィスを設けない。何かウラがある場合が多い)

ざっとこんなところでしょうか。
もちろん、これだけでは100パーセント、ブラック企業とはいえません。
ですから、関心を持てば、応募して面接時にさらにチェックして、「クロ」かどうか見破ればいいのです。

このテーマ、メールで問い合わせをくれた方もいますので、何回かにわけてエントリしたいと思います。

せっかく、就職・転職した企業が、ブラック企業だったら身もふたもないですからね。

このあたりのくわしい話は、自著、「うちの職場は隠れブラックかも」で書かせていただいています。

残念ながら、出版社が倒産してしまったので、中古本しか手に入らないかもしれませんが、就職・転職活動中の方は、アマゾンで入手して、就職転職活動の参考にしてみてください。

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