« 死語となった「寒」 | Main | 残業100時間法案の盲点 法律で残業禁止されても過労死がなくならないわけ »

February 11, 2017

モスコミュール

休刊になった文芸の駅というフリーペーパーに書き下ろした短編
下北沢を舞台にした短編だけど、女性向けに書いたのに、意外に男性のほうが反響多かったんだよね。なんでだろ。


スマホの着メロが部屋の中に響いた。

テーブルの上の目覚まし時計に目をやると、深夜一時を回っている。

こんな時間に電話してくるのは誰だろう。友達なら、スマホのディスプレイに名前が表示されるはずだ。

人使いが荒い課長だって、こんな時間に女の家に電話をかけてきたりはしない。

たぶんいたずら電話だろう。一人暮らしをしていると、たまにあることだ。

もちろん、いつもはこんな電話は無視する。

でも今夜は、誰かの声を聞きたかった。三回目の着メロが流れ始めたとき、私はカシスオレンジのグラスを置いて、スマホを手に取っていた。

「もしもし?」

 いたずら電話だろうと思いながらスマホを耳に当てる。一瞬、間をおいて、少し腰の引けた男の声が聞こえてきた。  

「もしもし、山下さんですか?」

「はい……そうですけど」

「あれれ? その話し方は、ひょっとして、もう俺のこと忘れちゃったかな? わかる?」   

「やだ、忘れたりしないよ。透でしょ?」

「よかった。七年も経ってるからさ、いきなり電話したら「あんた誰」なんて言われちゃうんじゃないかと思って心配してたんだ」

「やだぁ、そんなわけないよー、透」

明るい声を出しながら、私は少しめげてた。

透の声がわからなかったからだ。カシスオレンジに酔ったせいじゃない。

本当に透の声が分からなかった。

七年前、私は透と別れた。

つまらない意地の張り合いから、喧嘩になったのがきっかけだった。

些細なことだったし、こんな喧嘩はいつものことだったから、笑って許してくれると思ってた。

 だから、透から別れを切り出された時、私はわけがわからなくて、ボロボロになった。

すがるように何度も何度も電話をかけて、わけを尋ねた。

他に好きな人ができたわけでもない。私のことを嫌いになったわけでもない。

「君に優しくするのにもう疲れた」という言葉を聞いた時、小さく小さく透を傷つけ続けてきたことに、はじめて気付いた。

透が心をこめて注いでくれた優しさを、当たり前に受け取るようになっていたのだ。後悔して何度も泣いた。でも、もう遅かった。

 透を自由にしてあげよう。

自分から電話をしないことが、透がくれた優しさへの感謝。

そう言い聞かせながら、透からの電話を待ってる自分がいた。

あれから七年が過ぎた。待ち焦がれた透からの電話があったというのに、私は透の声すら忘れていた。

 不意にこみ上げてくる懐かしさと痛みを感じながら、私はスマホを握る手を持ち替えた。

「久しぶりだね、元気にしてる?」

自分でも、声が一段高くなるのが分かる。

「うん、なんとか。洋子ちゃんはどう?」

「私は全然だめ、このごろ最低なの」

「あれれ、そりゃまたどうして?」

「透と別れるちょっと前だったかな、営業に回されたって話したでしょ? 最初はそこそこ成績も良かったんだけど、この不況だから全然成績が伸びなくてね。ひょっとすると、どこかのおじさん達と一緒にリストラされるかもね」

私は事務機器の営業をしている。男の中に混じって働くのはストレスも多い。

数字が全ての営業職は、社員同士どこか一線を引いている節がある。

そんなすり切れそうな人間関係の中で押しつぶされそうになっていたとき、私をすくい上げてくれたのが透だった。

透は私と別れてすぐ、他社にヘッドハンティングされていった。

突然の別れは、経験したことのない痛みをもたらした。

もう一口カシスオレンジを口にすると、その頃の痛みが記憶の中から掘り起こしてくれた。

「そんなにやばいの? だって、洋子ちゃん、営業成績が良くて社長賞もらったことがあったんでしょ? それなのにリストラ?」

「そうなのよ」

私は部屋の明かりを消すと、スマホを持ったままベットに横になった。

それから一時間、透には退屈だろうと思いながら、営業成績が伸びないことや、男性社員ばかりが優遇されている今の会社のことについて、愚痴を言った。

あきれて電話を切るかと思ったけど、透は適当に相づちを打ちながら、熱心に話を聞いてくれた。

当たり前に受け取っていた透の言葉が、今はすごく優しさに満ちていることが分かる。

ふわふわとして快いのは、カシスオレンジのせいじゃない。

こんな大事なことも気付かないくらい私は幼かったのかと思うと、なんだか涙があふれそうになった。

「透のほうは、仕事はどんな調子なの?」

涙があふれてくるのをごまかすために、話を振ったつもりだった。

でも、そのことが分かったのか、スマホの向こうから、含み笑いに似た透の声が聞こえてきた。

透は、優しいけど、どこか醒めている。

いつも自分以外のものを斜めから見て、小ばかにしたようなところがある。

そのことで私はずいぶん透と喧嘩した。でも今夜は、そのことすら懐かしく思える。

「うちの会社はもっとひどいよ。親会社や取引先のメインバンクから送り込まれてきたおじさんたちで満杯の状態。パソコンソフトの営業で外に出るより、おじさんたちにパソコンの使い方を教える時間の方が長いかな。この前、近所のパソコン教室がインストラクターの求人出しててさ、転職しようかってマジで考えちゃったしね」

「ふーん、やっぱり今の時期、どこも大変なんだね」

スマホを通して、ため息が一つ聞こえてきた。

私と付き合ってたころと違って、今の透は生活に疲れたおじさんになってるのだろうか。そんなことを考えていたら、透は突然別の話を振ってきた。

「ところでさあ、洋子ちゃん、今は誰かと付き合ってるの?」

「そら来た」と思った。相手が心を許す素振りを見せたら、すかさず本題を切り込んでくるところは昔のままだ。私は透の問いをわざとはぐらかした。

「今日はね、透が電話くれるまで、一人で飲んでたんだ」

今、付き合ってる人はいない。そのことを素直に認めるのが癪で、思わず出た言葉だった。

「え? ああ、そうなんだ。どうりで、明るい声を出してると思った」

「飲みながら、有希枝と話してたの。有希枝って皆井有希枝。秘書課の皆井さん、覚えてる?」

「皆井さんか、なつかしいな。覚えてるよ」

「今思ったんだけど、透と有希枝ってすごく似てるね」

私は何を言いたいんだろう。透の問いをはぐらかしたいんじゃない。

何か大切なことを言わなきゃいけないという気がしてるんだけど、酔っぱらってるせいかうまく言葉にならない。

スマホを持ったままベットの上で寝返りを打ち、腹ばいになった。

少しゆるんだベットのスプリングがきしんだ音を立てる。間をおいて、透の声がまた聞こえてきた。

「うーん、分かんないなあ……どういうこと?」

「私もうまく言えないんだけどね。透も有希枝も、わたしの話をきちんと聞いてくれるでしょう? それで、ああでもないこうでもないって説教しないしさ。そんな男の人ってめったにいないよ。透と別れてから、そのことがよくわかった」

「俺のありがたみが分かったってこと? なんだか、くすぐったくなってきたよ。洋子ちゃん、今日は気味が悪いくらい素直だね」

「そうかもしんない」

二人で声を揃えて笑った。声しか聞こえないのに、心と心が直にふれ合っているような気がしてきて気持ちが軽くなってくる。

妙な意地を張って、自分が今、フリーだということを言わなかったことが急にばからしく思えてきた。もう降参。素直になろう。

「いないの」

「え?……」

「今は付き合ってる人はいないの。先月、彼氏と別れたばっかなんだ」

「そうなんだ」

 はずむ気持ちを必死に押さえた透の声がスマホの向こうから聞こえてくる。

私は思わず笑った。

「透はどうなの? 彼女は?」

「いないよ」

「やだ、なに男前の声出してんのよ」

 数えるくらいしか聞いたことのない透のクールな声を聞いて、私は大笑いしてしまった。

「あはは、ごめんごめん。ほんとのこと言うとさ、二週間前くらいからずっと、洋子ちゃんに電話するかどうか悩んでたんだ。

もし男がいる所に電話したら、すごく辛いじゃん。でもどうしても声を聞きたくて、今日は思い切って電話したってわけ」

「良かったね、私がフリーで」

「うん」

透の素直な心の声が、私の中に飛び込んでくるのがわかった。

私も自然に笑顔になるのがわかる。スマホ越しの言葉に、気持ちがほぐれたのを感じたのだろうか。透はまた真剣な声を出した。

「それでさあ、明日なんだけど、もしよかったら晩飯でもどう?」

「なに? ひょっとして口説いてるの」

「いや……あの、ただ、久しぶりに会って一緒に飯でもと思ってさ」

「うそうそ、いいよ。私も久しぶりに透に会いたいし」

 私は笑いをこらえるのに必死だった。こんなところはちっとも変わっていない

。気がつくとスマホを持つ手のひらに涙が伝わってきていた。

「じゃあ、下北沢駅のいつもの場所で六時に。あ、ごめん。いつも待ち合わせしてた南口ね」

「覚えてるよ」

透は、井の頭線の久我山に住んでいる。下北沢で会った後は、わざわざ入場券を買って、井の頭線のホームに渡って、透を見送ったものだった。

ほんの一時でも透と一緒にいたくて、いつもそうしていた。

あれから下北沢の駅も変わった。私も変わってしまっていた。

待ち焦がれていた徹の声を忘れていたのだ。本当にもう一度会ってもいいのだろうか。そんな思いがよぎったが、自分の心に嘘はつけなかった。

「じゃあ、南口の前で待ってるから。着いたら私のスマホに電話して」

 それで話は終わりのはずだった。

でも私は、電話を切るのがいやで、強引に昔話を続けた。

少し気がひけたけど、透も久しぶりの会話を楽しんでいたみたいだった。

電話を切ったのは、窓が朝日に染まる時間になってからだった。

それでも私は、まだ話たりなかった。

 

「洋子ちゃん」

下北沢駅の南口について、透に電話をかけようとした時だった。

透が向こうから手をあげてやってきた。薄いクリーム色をした麻のジャケットと、白いパンツ。

顔つきや髪型はつきあっていた頃のままなのに、お洒落な服に身を包んでいるせいか、なんだか別人に見えた。

「久しぶり」

同時に出た言葉に、私は思わず笑った。

「何だよ、笑うことないじゃん」

「ごめん、だってなんだか久しぶりって感じがしないんだもん」

「そうだね」

本当は、お洒落な服を着てきた意味を尋ねたかった。

「私に会うため? それとも付き合ってた人からのプレゼント? 」どちらの答えも聞くと、胸が詰まりそうで尋ねられなかった。

「じゃあ、少し早いけど飯でも食いに行こうか? 前に行ってたイタリアンレストラン覚えてる? あそこでいいかな?」

「うん、でも……」

「あれ? しばらく下北沢に来ないうちに、あのお店つぶれちゃったとか?」

「ううん、カレー屋さんが増えたけど、まだお店やってるよ。ただ、今日はあんまりたくさん食べられないかも」

「ダイエット中なの?」

「うん、まあそんなとこ。でも、気にしないで」

ダイエットなんて嘘だ。

胸がいっぱいで、食事を取れそうにないと思ったからだ。

私は、透の後を少し離れて歩いた。

意識して離れてないと腕を組んでしまいそうだったから。

会いたいって言ってきたのは透のほうなのに、私のほうがうわずってる。

わずかな距離を保つことを意識していたせいか、あっという間にレストランに着いた。

「じゃあ、お先にどうぞ」

七年ぶりに訪れたイタリアンレストラン。

いつもお客さんでごった返してたけど、まだ時間が早いせいか、店内はずいぶん空いていた。

「じゃあ、七年ぶりの再会を祝って」

窓際のテーブルに通してもらって席に着くと、辛目の白ワインで乾杯した。

「とは言っても、七年ぶりなんて嘘みたいだね。洋子ちゃんは全然変わってないし」

「透は変わった。ずいぶん、かっこよくなったよ」

「そうかな?」

「服だって、ずいぶんお洒落になったし。どうしたのそれ? 私と付き合ってたころは、そんなお洒落な服を着たことなんかなかったのに」

「洋子ちゃんと別れた後に付き合った彼女が、ファッションにうるさくてさ、服もそれなりに気を使うようになったよ」

「そうなんだ」

「今日は久しぶりに洋子ちゃんに会うから、きちんとした服を着てきたよ。昨日、給料日だったから、今日の午前中に揃えたんだ。」

まだ一杯しか飲んでないのに、私はふわふわとしていい気分になった。

いつの間にこんなことをさりげなく言えるようになったんだろう。

私と別れた後、透は何人の人と出会ったんだろう。


「そんなこと言って、ほんとは前の彼女のプレゼントじゃないの?」

「ちがうよ」

透の優しい声が痛かった。つい口がすべってしまった。

どうでも良いことだった。仮にそうだとしても、私に嫉妬する権利はない。

急に二人の間に薄い壁ができるのが分かった。

私はどうしていいか分からずに、ワインを口にした。


「ごめん、大きな声を出して」

「ううん……私のほうこそごめんね。変なこと言っちゃって」

もっと早く、こんな風に謝れたら良かったのに。透にワインを注いでもらいながら、私はそんなことを考えていた。

「ごめんね……」

「もういいよ。飲もう、洋子ちゃん。せっかく七年ぶりに会ったんだしさ。喧嘩することもないじゃない。ね?」

透は優しかった。

こんなに心の底まで染みるような優しさを、当たり前に与えてもらえると思ってた自分が情けない。

でも、透と過ごした時間はもう過去のこと。もう二度と戻れない時間なのだ。

そう言い聞かせながら、私はグラスを無理に空けて、何度も涙があふれるのを我慢した。

「じゃあ、そろそろ出ようか」

気が付くと、夜の十時を過ぎていた。

透はいろんな料理をオーダーしてくれたけど、私はワインしか口にできなかった。涙をこらえるので胸がいっぱいだったから。

四時間もいろんな話をしたのに、私は自分の思ってることを何一つ伝えられてない。

深夜に向かう時間なのに春のせいか、外はなんとなく暖かい。

レストランを出た後、私は黙って透の後をついて歩いた。

透がどこへ向かうか分かっていながら、私は何も言えなかった。

「洋子ちゃん、今日は会ってくれてありがとう。すごく楽しかったよ。俺、このまま帰るから」

井の頭線の改札口の前まで来ると、透は急に振り返ってそう言った。

「いやよ……」

ジャケットの袖にすがりついた私を、透がそっと離そうとする。

いやだ、離れたくない。

私はもう、自分を押さえられなかった。

私は、透からたくさんのものをもらってきたのに、そのことをすごく感謝してるのに。

こうやって、七年もそのことを伝えたくて待ち続けたのに。

何も言えずに、さよならしなきゃいけないなんていやだ。

気が付くと私は、涙を流して泣きじゃくってた。七年前、透と別れたあの日と同じように。

「分かった。もう泣かないで……ね?」

透から抱きすくめられた時、私の中で凝り固まってた気持ちが全部溶けていくような気がした。

「私の部屋へ来て」

そっと微笑んでうなずいた透の笑顔を、私はたぶん一生忘れないだろう。

 

私の部屋についたのは、ちょうど十二時を迎える頃だった。

途中のコンビニで、二人分の歯ブラシと飲み物を買った。

買い物に時間をかけた覚えはないから、透と話しながらゆっくり歩いたせいで、時間が過ぎたんだろう。

「へえ、洋子ちゃんの部屋、全然変わってないね」

私の部屋に入ると、透は周囲を見渡して懐かしそうにそう言った。

「変わるものなんてないわよ。寝に帰るような部屋だもん」

「この冷蔵庫、まだ使ってくれてるんだ」

ソファーに座らずにキッチンへ足を進めると、透は懐かしそうに冷蔵庫の頭をなでた。

ドリンクバー代わりに使ってる小さな冷蔵庫は、透からプレゼントしてもらったものだ。

「ほとんど飲み物しか入ってないけどね。すごく便利だからずっと使ってるの」

嘘だ。この七年間、透を心の中から追い出せなかったからだ。冷蔵庫を処分しなかった自分に、私は心から感謝した。

「軽く飲み直そうか。カクテルでも作るけど飲む?」

「うん」

そういうと、透はウオッカとライムを冷蔵庫から取り出して、手際よくグラスに注いでステアした。

こういう洒落たところも昔のままだ。キッチンに立つ透の後ろ姿を見ながら、そんなことを思った。

「はい、お待たせ。じゃあ、乾杯しようか」

あっという間に、トレーに乗せられてカクテルが運ばれてきた。

よく見ると、キッチンの後片づけまですんでいる。

透から差し出されたグラスに自分のグラスを合わせると、口元へ運ぶ。

そのとたん、ライムの酸味と快いアルコールの刺激が口の中に広がった。

もう喉をかきむしるような心の痛みは思い出さない。あるのは心から満たされる喜びだけだ。

「覚えてる? 洋子ちゃんが、俺の部屋に初めて遊びに来たときに、作ったカクテルなんだけど」

「モスコミュール?……」

「そう、洋子ちゃん、大好きだったでしょ? これ」

透は優しい微笑みを浮かべてそう言った。

そうだった。初めて透の部屋に遊びに行ったときに作ってもらったカクテルだ。

口当たりのいい味が気に入って、しょっちゅう透に作ってくれとねだった。

覚えていてくれたのだ。透の中でも、時間はあの時のまま止まっていたんだ。

もう一口だけモスコミュールを口にした後、私はまた泣いてしまった。

抱きすくめられるままに、透の胸に体をゆだねた。

無言のまま抱きしめてくれた透の厚い胸板から鼓動が響いてくる。

その暖かさを確かめているうちに、また涙がこぼれてきた。

今度はずっと、この人の鼓動や息づかいを側で聞いていられるのだろうか。

「透……」

そんなことを考えていたら、透はだまったまま、私をまた強く抱きしめてきた。もう考えるのはやめよう。

何も考えなくても、この人は私だけを見て、必要な時にそっと抱きしめていてくれる。そんな人なのだ。

明日、目が覚めたら透が好きな物ばかりで朝食を作ろう。

そして二人で出かけよう。

土曜日の朝しかみられない想い出の風景が、この街にはまだたくさん残ってる。

一つ一つ二人で眺めて、いろんな事を話してみたい。

透の胸の中で泣きじゃくりながら、私の心は躍っていた。

 

|

« 死語となった「寒」 | Main | 残業100時間法案の盲点 法律で残業禁止されても過労死がなくならないわけ »

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/48258/64880964

Listed below are links to weblogs that reference モスコミュール:

« 死語となった「寒」 | Main | 残業100時間法案の盲点 法律で残業禁止されても過労死がなくならないわけ »