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April 2012

April 30, 2012

映画「まだ、人間」劇場公開前特別インタビュー 松本准平監督に聞く

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映画監督 松本准平(まつもと じゅんぺい) 
1984 年、長崎生まれ。東京大学で建築設計を学び、同時に、お笑い養成所に通い芸人を志す。その後、仲間とNPO 法人を立ち上げて、政治的・社会的な影響を持つ映画の製作を開始。
建築においてはル・コルビュジェとエイゼンシュテインのモンタージュ理論を取り上げて、 建築のシークエンシャルな体験を分析研究。NPO法人においては、成人式で流すためのメッセージ性の強い映画を製作し、新聞などで取り上げられた。

以後、社会の闇の中でもがく人々を描いた作品を数本製作。中編「デーアフターつもろー」は、自主制作ながら有名キャストを積極的に起用。続く長編「エデン」では、社会ではなく、人間そのものの闇を見つめ、物議をかもす過激な内容となった。

劇場デビューとなる今作「まだ、人間」はこれまでの作品を総括し発展させた形をとり、現代の東京を舞台に、人間の矛盾を抉り出し、同時に確かな希望を見つけようとする群像劇。現代に生きる上での個人的な想いや葛藤を、力強くぶつけた鮮烈な作品となった。
(まだ、人間オフィシャルサイトより引用)

家族・経済・社会――人が描いたあらゆる神は死んだ。映画「まだ、人間」が映し撮った、現代という時代  

映画情報サイト INTROさんに取材記事を書かせていただきました。以下引用---

(松沢直樹:以下松沢)  神は死んだ――かつての哲学者が放った言葉ですが、本作は、この言葉がぴったり当てはまるように思うんです。私は、本作を2回観ていますが、今日の試写を見て、改めてそう思いました。

(松本監督:以下松本) どういうことでしょうか?

松沢 今の日本は、日本が経済成長を続けていた時代の常識に縛られているように思うんで す。経済がいつまでも成長し続けることはありえないことだし、飽和点に達していることは、みんな薄々感づいている。加えて、3・11の震災と原発事故で、 皆が思い描いていた社会の実現が、ほぼ不可能になった。
それにもかかわらず、自分たちが思い描いてきたことが、実現不可能になったということを、なかなか 直視しようとしない。

本作の3人の登場人物が造り上げていくストーリーは、今の日本社会の縮図のように見えてくるんです。山本という人物を通じて、婚約者だったルカ、金を貸し た達也、達也の大学の後輩のリョウがつながっていくわけですが、本作の後半では、その関係に必死にすがろうとする3人が描かれていますよね。

この3人の姿は、世代に関係なく共感を呼ぶと思うのですが。

続きは、映画情報サイト INTROで 記事の続きを読むにはこちらをクリック

作品情報

「まだ、人間」
2011年 日本作品 132分
5月26日より 東京・渋谷「ヒューマントラストシネマ」ほか全国公開

「まだ、人間」オフィシャルサイト http://www.madaningen.com/

2011「まだ、人間。フィルムパートナーズ」

監督  松本准平
助監督 清水正誉 天野大地
音楽  鈴木光男
出演  辻岡正人/穂花/上山学/でんでん/根岸季衣
大沢真一郎/増田俊樹/三坂知絵子/柴やすよ/加藤亮佑

主題歌 チーナ「アンドロイド」

劇場公開情報

 ヒューマントラストシネマ渋谷(5・26公開)
東京都渋谷区1丁目23−16
前売り券好評発売中 1300円 

問い合わせ 03-6259-8608

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テアトル梅田(6・2公開)
大阪府大阪市北区茶屋町16−7
前売り券発売中1300円
問い合わせ 
06-6359-1080

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April 11, 2012

「にゃっとう」ちゃんに会いに、熊本へ行ってきました

4月1日から3日まで、九州に帰ってました。

取材報告会とか、いろんなイベントが目白押しで、なかなか大変だったんだけど、一番の楽しみはやっぱりあれ。

そう、去年、扶桑社のSPA!さんで書かせていただいた熊本の「にゃっとう」ちゃんに会いに行くことでした。

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にゃっとうちゃんは、熊本の丸美屋食品さんという会社で、ツイッターを使って商品販促の仕事をしている猫さんです。

自分の名前を冠した「にゃっとう」という、納豆製品の販促を頑張っているわけですね。

 九州に帰る前に、にゃっとうちゃんのツイッターアカウント @marumiyanyattou 経由で、取材のアポを取りました。

いよいよ当日。福岡の天神から高速バスに乗って、九州自動車道の菊水インターから、歩くこと約10分。

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こちらの会社ですね。

 本社玄関におじゃましてみると……

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いたー!!



なんと、にゃっとうちゃん、ご本人にお出迎えしていただきました。

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感動の対面 記念撮影2ショット

いや~、SPA!さんに掲載させていただいた時はお世話になりました。

あれから1年です。はやいものです。
あの頃は、震災の影響で、関東のメーカーさんから納豆が回ってこなかったので、ずいぶんお世話になりました。

九州では、大人気の製品のようで、玄関正面には、にゃっとうの製品紹介ブースがありました。

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同社の納豆は、「お城納豆」というブランドで、九州では広く知られているブランド。

去年、震災のサポートで、お城納豆が東京のスーパーに回ってきた時は、すごくうれしかったんだけど、「にゃっとう」というネーミングとパッケージには、ずいぶんおどろいた。

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 「にゃっとう」誕生のお話を、会社の方に詳しくうかがってみた。

この製品は、熊本デザイン専門学校さんとの共同開発なのだそう。

とはいっても、共同開発の企画があったわけじゃなくて、デザインパッケージを学校側に打診したら、優秀なデザインが数点あがってきて、その中から「にゃっとう」が製品化されたんだって。

 生まれるべくして、生まれてきた製品なのかもしれないね。

  もちろん、にゃっとう以外の納豆製品も、たくさんあります。

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こちらは、お豆腐の新製品だそうです。福岡に住んでた時は、トントン豆腐というブランドに、ずいぶんお世話になりました。懐かしいっす。

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製品展示を見ていくうちに、あれ?……

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なんと、にゃっとうの新製品が発売されてました。にゃっとうちゃんの妹にあたる「さくら」ちゃん

にゃっとうよりも小粒で、甘味のとろみタレがついてるので、お子さんも食べやすいのだそう。

妹さんがいるということは、家族もいるということだよね? 
ありました。「にゃっとう家族」という製品

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にゃっとうちゃんのお父さんは、くしゃみ(焼き肉のタレ味)お母さんは、せつ(バジルソース)、妹のさくらちゃん(カレー味)の3パック。

焼き肉のタレ、バジルソース、カレー味というのは、ちょっと新鮮ですね。御料理に使ってもよさそう。
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本社のとなりは、直売所になっていて、「にゃっとう」はもちろん、他の製品も直接購入できるようになってました。

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 にゃっとう、ほか、同社の納豆・豆腐製品が購入できるようになってました。

 

●九州地域以外での購入は オンラインショップ「武双庵」から取り寄せ可能

 SPA!さんで書かせていただいた記事をご覧いただいて、「にゃっとう」を食べてみたいというメールが、僕のところにもかなり届いてます。

会社の方にお話をうかがってみると、流通などの関係で、中国地方より東には出せないのだそうです。残念。

 その代わり、通販で取り寄せ可能なので、まとめ買いするのもいいかもですね。

 ●オンラインショップ武双庵(にゃっとう ほか、各種製品が取り寄せできます)

オンライン通販ならではのセット商品もあります。熊本へ出かけた時のお土産にもいいですね。ぜひのぞいてみてくださいませ。

●オンラインショップ 武双庵 http://www.musoan.jp/


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