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October 2009

October 22, 2009

11月8日 野菜市開催 食のセーフティネットと農のフェアトレードの実現にむけて

松沢が主催する毎週木曜の食品有効活用研究会を通じて、フリーランスの労組・インディユニオンでは、まだ食べられるのに捨てられる食品を有効活用した食のセーフティネット構築を提言してきました。

農水省が公開した資料によると、現在日本では500-900万トンの食べられる食品が廃棄されています。

金額にして約2兆円にもなるこれらの食品を有効に活用すれば、職を失ったり、もしくは収入減などによる問題に遭遇しても、生活を維持することに困ることはありません。

現在、分科会を開いて様々なプロジェクトを進行していますが、まずは農家とのフェアトレードの実現などを目的とした野菜市を定期的に開催することにしました。

インディユニオンが事務所をかまえる自由と生存の家を運営する「自由と生存の家実行委員会」に協賛する形で、第一回の野菜市を開催いたします。

千葉・成田三里塚、島根などの農家と提携し、野菜の販売を行います。

今回の野菜市は、インディユニオン創立時に提言した「生協の実現」、また自営業者である農家との経済的にフェアな取引を実現するものと考えます。

また、労組以外の方にも安全な野菜を安定してお届けすることにもつながるものと考え、協賛開催を行うことに決定いたしました。

以下の日程で第一回の野菜市を開催いたします。ぜひお気軽にお越しください。

11月8日 10:00-16:00ごろ

自由と生存の家 東京都愛住町3
営団地下鉄丸の内線 四ツ谷3丁目駅徒歩1分
連絡先 インディユニオン 03-6457-4464  

野菜市以外に、不用品のバザーなども行います。ぜひお気軽にお越しください。

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10月22日食品有効活用研究会のおしらせ

気がつけば10月 急に肌寒くなってきましたね。気がつけば、今年もあと3ヶ月、本当にはやいものです。

さて、毎週木曜日に試食会つきの食品有効活用研究会を行っているのですが、本日も19時よりぼちぼちやっていますので、お気軽にお越しくださいね。

以下コピペ

松沢が所属するフリーランスのユニオン・インディユニオンでは、かねてより、生活の基盤となる「食」「住」を充実させることを検討してきました。

農水省の統計によると、日本ではまだ食べられるのに捨てられている食品が500-900万トン存在します。これは金額にすると約2兆円、一般会計の1/30ほどの金額になります。
これらの食品のうち、衛生が担保できる食品だけでも有効に活用すれば、国債などの新規発行などによる財源を必要とせず、多くの方の生活をサポートすることができます。

松沢を主体とする研究会では、賞味期限切れ食品の有効活用の取り組みや、同じく自営業者である農家の方たちとの経済的な共生を考える上で、規格外野菜の有効活用についても取り組みをはじめています。

現時点で、提携農家の方から規格外野菜の取り寄せを行い、有効活用を研究推進していますが、試食会をかねてこれらの野菜を有効に活用するための研究会を19時より、四ッ谷のインディユニオン事務所にて行います。

これから毎週、定期的に試食会を兼ねた研究会を木曜日に行います。

友人宅へ夕食をお呼ばれする感覚で、お気軽に試食会へ参加していただければ幸いです。(ユニオンのメンバー以外の方もお気軽にお越しください)

今年は、長雨の関係から野菜の価格が高騰しています。
その反面、形が揃わなかったり、物流の問題で廃棄される野菜がたくさんあります。
当組合は、農家とのフェアトレードや、食料自給率向上、安定供給を目指す「ソーシャルビジネス」を推進したいと考えています。

環境問題や農政問題に関心のある方だけでなく、新たなビジネスチャンスを探しておられる方は、ぜひお越しください。

なお、恐縮ですが、研究会費1000円以上のカンパ(試食会費用込み)をお願いしております。御理解いただければ幸いです。

規格外野菜有効活用研究会

時間:19時より
場所
東京都新宿区愛住町3インディユニオン事務所
(連合ユニオン東京・委託労働者ユニオン)
丸の内線四ツ谷三丁目駅より徒歩1分
03-6457-4464
費用 1000円以上のカンパをお願いいたします


試食会

無農薬野菜などを活用した試食メニューを予定


研究会内容
名刺交換会、規格外野菜、賞味期限切れ食品を取り巻く現状とビジネスの可能性についてなど


参加ご希望の方はお気軽にご連絡ください。
なお、参加希望の方多数の場合は、締め切らせていただく場合がございます。あらかじめご了承くださいませ

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October 20, 2009

本日発売の週刊女性さんに「食費革命」8p特集記事掲載

週刊女性(主婦と生活社)10月20日発売号に、拙著・食費革命の8p特集記事(綴じ込み企画)が掲載されます。 さきほどお話させていただいたノウハウを図解入りで、分かりやすく説明いただいています。

いつまでたってもその方法では赤字脱出できません。
食費革命で今度こそ減らせる!


拙著の中で紹介させていただいている
「年間30万円食費を節約できる方法」とは?

特集記事では、
食費を減らすための鍵
「思考術」「調達術」「保存・リメイク術」について、詳しく説明。
今回は、松沢が8pにわたってアドバイスさせていただきました。

ネットでは、「年間30万円も食費を減らせるなんて、本当かしら?」というご意見があるようですね。
特集記事では、監修アドバイスにしたがってお買い物をしていただいて、本当に食費が減るか実験していただいています。

もちろん、買い物のレシートを公開して、本当に無理せず食費を減らせることをご覧いただけます。ぜひ、週刊女性さんの特集記事をご覧くださいね。

さらに詳しい内容は、拙著をぜひご覧ください。キッチンに立つ前も、庖丁を握ったあとも役立つアイデアが満載です。
ぜひ、お近くの書店様やアマゾンでお買いもとめの上、家計の節約にご活用くださいね。
  

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October 19, 2009

新宿ネイキッドロフトで 松沢オリジナルレシピが楽しるかも(本日限り)

さて、本日19日は、インディユニオンのメンバーが勤める新宿ネイキッドロフトで、アメリカ人アーティスト アリシア・ベイ・ローレルさんのトークライブがあるです。

アリシアさんのことについては、ウィキペディアをごらんください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%99%E3%82%A4%EF%BC%9D%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%AB

インディユニオンメンバーのオファーで、アリシアさんのイベント用のレシピを僕が検討することに。
ベジタリアン方向けの和風レシピですが、お楽しみいただけるかと思います。といってもこれから考えるんで、採用されるかどうかは「?」だけどさ。

採用されたら今日だけになるのか、スタンダードレシピになるのかは知らないけど、興味のある方は出かけてみてくださいな。

植物性の食材だけで、がっつりしたもの、繊細なものを用意したいと思いますです。

さて、イベントの告知です。

「アリシア・ベイ=ローレル LIVE&TALK ON THE EARTH」

『地球の上に生きる』著者であり、1970年代よりヒッピーカルチャー、エコロジー思想に多大な影響を与えているアリシア・ベイ=ローレルさんの来日を記念し、アコースティックライブとトークセッション、来場者との交流会を行います。

【出演】
アリシア・ベイ=ローレル(『地球の上に生きる』他)
 http://www.aliciabaylaurel.com/myjapanhomepage
きくちゆみ(グローバルピースキャンペーン)
 http://kikuchiyumi.blogspot.com/
bobin(ミュージシャン)
 http://slowburning.seesaa.net/
主催:ロフトプロジェクト / 協力:アースガーデン

OPEN 18:30 / START 19:30
予約/当日¥1,500 (+Drink)
※予約はネイキッドロフト(TEL.03-3205-1556)で受付中

ネイキッドロフトの地図はこちらから

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週刊女性さんに食費革命8p特集記事が掲載(明日発売)

週刊女性(主婦と生活社)10月20日発売号に、拙著・食費革命の8p特集記事(綴じ込み企画)が掲載されます。 さきほどお話させていただいたノウハウを図解入りで、分かりやすく説明いただいています。

いつまでたってもその方法では赤字脱出できません。
食費革命で今度こそ減らせる!


拙著の中で紹介させていただいている
「年間30万円食費を節約できる方法」とは?

特集記事では、
食費を減らすための鍵
「思考術」「調達術」「保存・リメイク術」について、詳しく説明。
今回は、松沢が8pにわたってアドバイスさせていただきました。

ネットでは、「年間30万円も食費を減らせるなんて、本当かしら?」というご意見があるようですね。
特集記事では、監修アドバイスにしたがってお買い物をしていただいて、本当に食費が減るか実験していただいています。

もちろん、買い物のレシートを公開して、本当に無理せず食費を減らせることをご覧いただけますよ。ぜひ、週刊女性さんの特集記事をご覧ください。

さらに詳しい内容は、拙著をぜひご覧ください。キッチンに立つ前も、庖丁を握ったあとも役立つアイデアが満載です。
ぜひ、お近くの書店様やアマゾンでお買いもとめの上、家計の節約にご活用くださいね。
  

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なぜ食費がへらないの? その2

●とにかく収入を増やすために、パートを増やした(はじめた)

●外食は絶対禁止

●節約レシピを徹底実行

●スーパーのチラシチェックや新聞の折込広告チェックは必須

どうしてこれだと、食費が節約できないの?

はい、おそらく食費を節約するのは難しいと思います。

詳しく説明しますね。

●パートを増やした。新しくパートをはじめた。

生活していくうえで、収入を得ることは必要不可欠です。家計の出費が増えたから、働く時間を増やして収入を増やせば、お金が残るのでは? こう思われるのは当たり前ですよね。
これは、正しいのですが、人によっては思ったほどお金が残らない場合があります。
パート先の時給の問題もありますが、それ以外にも、意外な盲点があります。

詳しくは、拙著「食費革命」を読んでいただきたいのですが、単純に収入を増やしても、必ずしもお金が残らないことがあることを、まず覚えておいてください。

●外食は絶対禁止

外食はコストがかかります。節約のためには絶対禁止! 果たして本当でしょうか?
必ずしもそうでない場合がありますよ。むしろ自炊するとものすごく高くつく料理も珍しくありません。

●節約レシピを徹底実行

節約レシピにダマされてはいけません!

仮にも料理本を上梓していて、このような発言をするのはいかがなものかと思うのですが、
数ある料理本の中で、「○○円でできる~」といったレシピの材料費の根拠を明確にしている本は、非常に少ないです。

大半の料理本、節約レシピ本は、「参考価格」だったり「卵やもやし」といった、日本全国どこででも価格が安定している食材を使ったレシピを掲載しているものがほとんどです。
また、光熱費や調味料をカウントしていないことがほとんどです。

したがって、節約ライフを実行する上で、効果があるものは非常に少ないです。

●スーパーのチラシチェックや新聞の折込広告チェックは必須

これは痛恨のミスですね。チラシを作ったりするコストがあれば、そのぶん安くして、お客さんの口コミで集客しようというスーパーが増えています。

そもそも、インターネット全盛の時代で、60代の人も携帯電話でネットを使いこなす時代に、わざわざコストをかけてチラシを作るのは無駄だと考えているスーパー経営者が増えています。

新聞の折り込み広告を使うと、チラシを入れてもらうだけで、50万円から数百万円くらいかかるのが通例です。それならいっそ、そのコストで、食品をタダで配った方がいいと考えるスーパーが出てきても不思議ではありません。

実際のところ、安さで固定客をつかむスーパーは、チラシを出さなくなりはじめています。

◆食費を効率よく無理せず劇的に減らすには?

じゃあ、どうやったら食費を減らせるの? というご意見が聞こえてきそうですが、
次のポイントをしっかり押さえることです。

「調達」 できるだけ安く食材を購入する

「保存」 購入した食材は、お金を出して買ったもの。食卓に出すまでにきちんと保存する

「使いきり・リメイク」 余った料理も、かつてはお金を出して買ったもの。きちんと使い切らないと節約は無理

簡単なようですが、実生活の中で行うのは、なかなか大変です。それというのも、これらを同時に行わないと、まず食費を抑えることは難しいからです。

ただ、拙著を参考にしていただいて、食事の用意をルーチン化(くりかえし)できるように工夫すれば、確実に食費を抑えて、美味しい食事を楽しめると思います。

もちろん、家事にかける時間も減らすことができますから、時間的なゆとりも得られますよ。

拙著「食費革命」では、考え方を変えるだけで「年間30万円食費が浮く」という話を掲載しています。
ウソだろうと思われるかもしれませんが、22ページに食材を購入した数字を載せて例証しています。この数字をご覧いただくと、拙著でご紹介させていただいている節約法が、効果があることをご理解いただけると思います。

もちろん、これまでに概略を説明した節約法以外にも、すぐに使えて、おいしい食事を楽しむための方法を厳選しています。ぜひ、手に取っていただいてご活用くださいね。

ちなみに、明日20日発売の週刊女性(主婦と生活社)にも、本書を再校成した形で、節約のポイントを説明していただいています。

ぜひ併せてお手にとっていただいて、食費の節約に活用してくださいね。

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なぜ食費が減らないの? その1

はやくも10月後半

夏の暑さが終わったかと思ったら、もう年の瀬が目の前。おどろいちゃいますね。
さてさて、実りの秋を迎えましたが、今年は、何もかも食材が高いという声があちこちから聞こえてきます。

ただでさえ厳しい不況の中で、食費まで高騰したら、一体どうすればいいのか……
なるほどごもっともですね。

食材が高くなるのは、一般的に次の原因があります。

天候不良で、市場に出回る量が減った(お天気が悪くて、野菜や穀物が取れなかった)
同じく天候不良で、魚が獲れなかった。

石油の値上がりで、化学肥料や、魚を獲る船の燃料が高騰した。
配送のためのトラックの燃料代がかかり、食品の価格が高くなった。

今年は、ダブルパンチで、「天候不良」「石油の高騰」という原因が二つ重なっています。

ふだんは値段が変わらない「缶詰」などの保存食品ですら、中身を減らして値上がりぶんを調整したりしてますね。

さて、こんな中で、みなさんはどのようにして食費を節約してますか?

もし、こんな方法を取っているとしたら、要注意です。

●とにかく収入を増やすために、パートを増やした(はじめた)

●外食は絶対禁止

●節約レシピを徹底実行

●スーパーのチラシチェックや新聞の折込広告は必須

残念ながら、これでは食費の節約どころか、無駄使いになってしまう可能性が高いです。

拙著「食費革命」で、詳しく説明させていただいていますが、少しスペースを取って、概略をご説明させていただきますね。

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October 17, 2009

ザリガニを肴に、日本酒で昼飲み

昨晩、料理の仕事で厨房に立った際に、ザリガニ(あ、食用です念のため)を発見。
使わないということなので、いただいてきました。半分ほど茹で、昼飲み。

諏訪泉の冷やを、ちびちびやりながら、ザリガニをむいてひたすら食べる。身が少ないけど、味が濃いのね。おいしいけど、身が少ないし、水が汚染されてても繁殖するアメリカザリガニのイメージが強くなってしまってるから、日本では養殖したり、食用に使ったりしないんだろうな。

(僕も、子供のころに、田んぼとか用水路でつかまえたザリガニのイメージが強いのだけど)
アメリカのニューオーリンズだったっけか、ザリガニのフライとか、スープ料理とかがあったよね。
日本でも、ウチダザリガニみたいな在来種は、食用に使ってたみたいだけど、最近は珍しくなっちゃったんだろうなあ。しみじみ。ちなみに、食用ザリガニは、卸値でキロ2000円(北海道の毛蟹とかとあまり変わらない)高値がつく食材です。うは~!!

今朝ほど捕獲してきた川蟹は、今晩のパーティの仕事で使う予定。ワタリガニは、わたくしめの週末の食材にすることに決定。

川蟹は上海蟹と親戚(上海蟹は、チュウゴクモクズガニというそうな)なので、味噌がぎっちり詰まったこの時期のものは非常に美味なので、お客様にお出しすることにしました。

ただし、生きたまま茹でないと食中毒を起こす可能性があるので、管理をしっかり行ってます。生簀の中でがさごそ動いてるよ

生きた残りのザリガニは、ビスク(スープの一種ね)に。生きたワタリガニは、パスタ、ケジャン(韓国料理)にして、残りは茹でて冷凍して鍋の材料にでもしようかな。

というわけで今週末は、ザリガニとワタリガニだけで、食生活を営みますです。あ、でもすごくいい素材なので、豊かな食卓にはなりそうですけどね。

たしかに、ワタリガニのパスタとザリガニのビスクなんて、青山あたりで食べたら、福沢諭吉さんが数枚家出していくよな。

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October 13, 2009

ドギーバッグ:「食べ残しの持ち帰り」普及訴えイベント

毎日新聞を読んでいたら素晴らしい記事をみつけました。
-----------著作権法に基づき引用開始----------

レストランなどで残った料理を持ち帰る運動を進めている任意団体「ドギーバッグ普及員会」(渋谷区、山本啓一郎理事長)は11、12両日、自由が丘商店街(目黒区)と新大久保商店街(新宿区)の振興組合と合同で、持ち帰り専用容器「ドギーバッグ」の普及イベントを開催する。同様のイベントは今年4月、権之助坂商店街(目黒区)で開催しており、今回が二回目

--毎日新聞 http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20091010ddlk13040274000c.html
より著作権法に基づき引用終了-----

素晴らしいですね。拙著「食費革命」でも提言していますが、現在、日本で廃棄される食品のうち、食べられる食品は年間500-900万トンあります。

金額にすると、約2兆円ほどというところでしょうか。
私は、これを衛生状態を担保で切る形で再配布すると、生活のセーフティネット構築につながると考えています。
麻生政権時代に行った、定額給付金制度よりも実効性のある政策になりうると考えています。

また、ごみ処理の問題にも寄与できますし、食品企業に課せられている「改正食品リサイクル法」の問題にも寄与できます。

「改正食品リサイクル法」についてはあまり知られていないのですが、年間100トン以上の食品を廃棄する食品関連企業は、国に申告せねばならず、毎年1パーセント以上、廃棄する食品を減らさなければなりません。

これは、消費者の協力がなければ、結局のところ実現はしません。また、そのために食品の価格高騰が起こっています。
ところが、食品を安全に消費する知識が消費者の間で薄れてしまっており、持ち帰りを勧めることで、食中毒事故の発生が起きるのではないかという不安から、なかなか企業側も歩み寄りができない状態にありました。

拙著「食費革命」では、消費者が食品を消費する知識を身につけた上で、食べ残しをきちんとドギーバッグに詰めて持ち帰れば、食費のカット、食品企業は廃棄する食品を減らすことができ、お互いにメリットがあることをお伝えしています。

日本は、食糧の60パーセントを輸入していながら、半分を捨てている異常とも言える消費国です。
「エコ」を唱えながら、このような無駄を繰り返す矛盾を、皆で考える必要があるはずです。

中国やアメリカなどの食料の輸入が難しくなることを考えると、もう、このような無駄はできません。

加盟している連合ユニオン東京・委託労働者ユニオンでも、毎週木曜日に食の研究会を開いていますが、こういった団体と連携して、食のセーフティネット構築をめざして、どんどんアクションを起こしていきたいと思います。

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October 10, 2009

鮭の白子のチャウダー

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金曜日の規格外野菜・食の研究会は、北海道産の良質な鮭の白子が入ったので
こちらを使ってチャウダーを作りました。

ホワイトソースと鮭の白子の複雑なクリーミーな味わいに、旬を迎えた紅あずま(さつまいも)の優しい甘みを加えてアクセントにしました。
栄養も豊富で滋味深い一品をお楽しみいただきました。

そういえば、鮭の卵(筋子とかいくらのことね)は、有難がられるのに、鮭の白子って、あまり積極的に食べないよね。

下処理にちょっと工夫がいるけど、雲丹なんかよりはよほどクセがないし、味噌とかポン酢のような和食の調味料ともよく合うから、使いみちが多いと思うんだけどな。

前に、渋谷の東急さんで見た時も、2本入っていて200円くらいだったから、相当お買い得だと思うんだけど。

これからの鍋の時期に、そのまま入れてもいいし、鶏のささ身ミンチなんかに混ぜ合わせて、複雑なコクを出すのも面白いと思うけどな。

そうそう、茶碗蒸しとかもよくあうだろうね。
鮭の白子のような食材が安く売られていると、都会の人は、本当においしいものを知らないなあって、よく思います。

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週刊女性(10月20日発売)に、食費革命の特集記事が掲載されます

週刊女性(主婦と生活社)10月20日発売号に、拙著・食費革命の8p特集記事(綴じ込み企画)が掲載されます。

いつまでたってもその方法では赤字脱出できません。
食費革命で今度こそ減らせる!


拙著の中で紹介させていただいている
「年間30万円食費を節約できる方法」とは?

特集記事では、
食費を減らすための鍵
「思考術」「調達術」「保存・リメイク術」について、詳しく説明。
今回は、松沢が8pにわたってアドバイスさせていただきました。

ネットでは、「年間30万円も食費を減らせるなんて、本当かしら?」というご意見があるようですね。
特集記事では、監修アドバイスにしたがってお買い物をしていただいて、本当に食費が減るか実験していただいています。

もちろん、買い物のレシートを公開して、本当に無理せず食費を減らせることをご覧いただけますよ。ぜひ、週刊女性さんの特集記事をご覧くださいね。

さらに詳しい内容は、拙著をぜひご覧ください。キッチンに立つ前も、庖丁を握ったあとも役立つアイデアが満載です。
ぜひ、お近くの書店様やアマゾンでお買いもとめの上、家計の節約にご活用ください。
  

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October 08, 2009

本日19時より 東京・四ツ谷事務所で食の研究会定期開催

台風直撃しましたが、関東地方は見事に晴れましたね~
どうしようかと思っていましたが、今日も食の研究会を四ツ谷事務所でやらせていただきます。

献立は未定ですが、19時よりぼちぼちやっていますので、お気軽にお越しくださいね。

以下コピペ

インディユニオンでは、かねてより、生活の基盤となる「食」「住」を充実させることを検討してきました。

賞味期限切れ食品の有効活用の取り組みや、同じく自営業者である農家の方たちとの経済的な共生を考える上で、規格外野菜の有効活用についても取り組みをはじめています。

現時点で、提携農家の方から規格外野菜の取り寄せを行い、有効活用を研究推進していますが、試食会をかねてこれらの野菜を有効に活用するための研究会を19時より、四ッ谷のインディユニオン事務所にて行います。

これから毎週、定期的に試食会を兼ねた研究会を木曜日に行います。

友人宅へ夕食をお呼ばれする感覚で、お気軽に試食会へ参加していただければ幸いです。(組合員以外の方もお気軽にお越しください)

今年は、長雨の関係から野菜の価格が高騰しています。
その反面、形が揃わなかったり、物流の問題で廃棄される野菜がたくさんあります。
当組合は、農家とのフェアトレードや、食料自給率向上、安定供給を目指す「ソーシャルビジネス」を推進したいと考えています。

環境問題や農政問題に関心のある方だけでなく、新たなビジネスチャンスを探しておられる方は、ぜひお越しください。

なお、恐縮ですが、研究会費1000円以上のカンパ(試食会費用込み)をお願いしております。御理解いただければ幸いです。

規格外野菜有効活用研究会

時間:19時より
場所
東京都新宿区愛住町3インディユニオン事務所
(連合ユニオン東京・委託労働者ユニオン)
丸の内線四ツ谷三丁目駅より徒歩1分
03-6457-4464
費用 1000円以上のカンパをお願いいたします

試食会

無農薬野菜などを活用した試食メニューを予定

研究会内容
名刺交換会、規格外野菜、賞味期限切れ食品を取り巻く現状とビジネスの可能性についてなど

参加ご希望の方はお気軽にレスをしてください。
(インディユニオンの公開アドレス indy@art-j.jpにメッセージをいただいても結構です。)
なお、参加希望の方多数の場合は、締め切らせていただく場合がございます。あらかじめご了承くださいませ

労働相談会も同時開催

労働相談会についても同時に行わせていただく予定です。現在携わっているお仕事でトラブルに遭遇したという方をはじめ、労働環境で様々な問題に直面している方は、お気軽にご相談ください。(こちらは無料です。また組合員以外の方でもご相談いただけますので、お気軽にお越しください)

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October 07, 2009

新型豚インフルエンザワクチン承認の不安 報道されない鳥インフルエンザの動き

厚生労働省は、6日、グラクソ・スミスクライン(英国)、ノバルティス(スイス)の2社と、新型豚インフルエンザウイルスワクチンの輸入契約を結んだ。

輸入予定は、4950万人分。新型感染症の蔓延を封じ込める意味でも好ましいことだが、問題は、今回の輸入にあたって、「特例承認」を初適用したことだ。

通常、医薬品を輸入して国内で使用する場合は、厳密な臨床試験を行って副反応などを調べなければならない。その上で、製薬メーカーは厚生労働省に対して膨大な資料を提出し、審議を経た上で、輸入・処方の承認が出され、使用が可能になる。

今回は、時間的に間に合わないということを考慮してか、例外的に手続きを簡略化し、日本国政府は製薬メーカーと輸入契約を結んだ。

心配されるのは、接種時の副反応だ。製薬メーカーの責任は免責され、問題発生時には、国が補償をするという内容で契約が結ばれている。

現在の薬事に関する法体系では、今回のような特例を認めることができない。
日本政府は、臨時国会で、この特例を認める法案を提出し、輸入実現をめざすことになる。

輸入を検討する上で、副反応のリスクよりも、予防効果が高いかどうかを考える必要もあるだろう。

ノバルティス社製ワクチンは国内産と製法が異なる。また、グラクソ、ノバルティス双方のワクチンとも免疫補助剤を加えている。(国産のワクチンには含まれていない)

厚労省は、海外承認時のデータや、国内で取り組んでいる輸入ワクチンの臨床試験の結果をもとに、実際の使用について決断すると発表している。
しかしながら、これらのデータをもとに輸入を実現したとして、果たして豚インフルエンザワクチンを領布することについて、社会全体に寄与するかについては、疑問が残る。

ワクチンとして、接種した方の大多数が効果を得られなければ、輸入承認をする意味がない。
副反応のリスクは、国内で厳密な臨床試験が行われて承認された季節型インフルエンザワクチンでさえもゼロにはならない。

国内での臨床試験を経ないワクチンなら、既に承認されている季節型インフルエンザワクチンよりも副反応のリスクが高いと考えるべきだろう。

ごく小規模の臨床試験と海外のデータのみを参照し、副反応のリスクよりも予防効果が高いかどうか厳密なデータが得られないまま、特例措置を認めた上での輸入承認、接種を行うのは疑問が残るといわざるを得ない。

もし、輸入承認・領布を実現するとしたら、少なくとも国民への情報周知を、きちんと行う必要があるだろう。また、感染爆発が心配されるH5N1鳥インフルエンザウイルスについての予防効果についても説明を行う必要があるのではないか。

報道される傾向が全くないが、H5N1鳥インフルエンザについても、広がりが見られるようだ。数ヶ月前にも、採卵用の「うずら」に大量感染し、うずらの卵が市場で品薄になった。

H5N1鳥インフルエンザウイルス変異株が人から人へ拡大感染する事態になった場合、前述した豚インフルエンザワクチンは、効果を発揮することはないと思われる。

そうした事態を見込んだ上で、特例措置を使って豚インフルエンザワクチンの承認を行うのだろうか。過去の薬害の実態を振り返り、最良の方法を慎重に検討した上で、実施を検討していただきたい。

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