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August 2009

August 30, 2009

Vote! 投票に行ってきました

投票に行ってきました。

衆院選については、入れる候補者が決まっていたので、別段悩まなかったんだが、うんと時間を割いたのが「最高裁判事の国民審査」

どのような判決を出したのか。事件番号を引っ張って公判記録を全部読んだです。

憲法76条3で定められた「すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び法律にのみ拘束される。」

この要件を満たした司法判断を下してきた裁判官かどうかを精査した上で、投票してきました。

いつも思うんだけど、憲法15条で「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。」と規定されているわけです。

にもかかわらず、判事が問題行動を起こしたとしたら、国民の意思によって罷免することはまず無理で、弾劾裁判に委ねるしかないのが実情なんだよね。

そもそも、最高裁判事の国民審査ってのはこのタイミングだけで行われるべきものなんだろうか。

裁判員制度が施行されたわけだし、憲法76条3で規定されている

「すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び法律にのみ拘束される。」に反する判決を出した判事を罷免する訴訟ないし国民投票を簡単に起こせる制度を整備してほしい

と思うのは僕だけ?
ついでにいうなら、日本は起訴独占主義(検察官しか刑事訴訟を起こすことができない)を採用しているわけなので、あきらかなミスや誤認逮捕、もしくは、意図的な誤認による起訴を行った検察官を裁く法令を整備すべきでしょうね。
また、裁判官に対しても、判決後に冤罪が立証された場合は、遡って処分を下せる法令を用意すべきでしょう。
人一人をさばき、自由もしくは生命を奪う職権を与えられているのだから、それくらいの抑止力を設けないと公正な裁判が行われなくなってもなんら不思議ではないと思う。
日本の刑事裁判は起訴されると9割以上が有罪になると言われています。
果たしてそれらの審判が全て真実を表しているものか、自分の自由が奪われかねない危機感を持たせることで、憲法判断を行う最高裁判事や、その他の刑事事件を行う各裁判所の判事の意識も変わるんじゃないかな。

裁判員として裁判に参加する我々市民もね。

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長雨のせいか野菜が高騰してますね

夏も終わりの気配ですが、梅雨時から総じて長雨だったせいか、野菜が高騰してますね。

ちょっとした料理の仕事があったので、こんなものを作ってみました。

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規格外野菜と○○○○○○で作るインチキな冷たいボルシチ
調理時間     15分
一人前の総材料費 48円

「まあ~すごくこくのあるお味ね~」
「どれくらい煮込んだの?」
「いい材料を使ってるんでしょ?」

いひひひひ
試食してもらったみなさん、見事に全員だまされました。

48円の料理には見えないですよね?(たぶん)
味も栄養もきちんとした料理になってます(むしろお店で食べるよりははるかに栄養価が高いかもね)

どうやったらそんなに安く料理が作れるかって?

拙著「食費革命」の38p、42p、59pを参考にしてみてくださいませ。

不況の上に、食品の高騰というのは厳しいですが、ちょっと工夫すれば豊かな食事を楽しみながら、生活コストをグンと抑えることができますよ。

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August 25, 2009

いんでぃTV 8月23日号に出演させていただきました

インディTV8月23日号に出演させていただきました。
先週からはじめた規格外野菜研究会や、今月上旬のもったいないサミット、自著「食費革命」のことについてお話させていただいています。

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August 21, 2009

27日の東京新聞・中日新聞朝刊一面に食費革命の紹介が

新著の食費革命の宣伝に奔走しておりますが、27日の東京新聞&中日新聞の朝刊1面に、新著「食費革命」の宣伝が出るそうです。

東京新聞さん、中日新聞さんを購読されていらっしゃる方は、ご高覧くださいませ

東京新聞・中日新聞さんのウェブにも情報が掲載されていたようですね。ありがとうございます。

http://www.tokyo-np.co.jp/book/bookad/bookadtokyo.html

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(美味しい報告)第一回規格外野菜有効活用研究会

というわけで、昨日は四ツ谷のインディスペースで、規格外野菜の有効活用研究会の第1回を行いました。

のべ10人の方にお越しいただきました。

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photo(c) M.Mukasa H.kobayashi
今回は、長野産の無農薬野菜、キャベツ、なた豆、枝豆、みょうが、オクラを使いました。

献立は以下の通り
きゅうりのピクルス
いかのキムチ (差し入れ感謝です)
白菜のキムチ(差し入れ感謝です)

みょうがとオクラの三杯酢 とんぶり和え

キャベツとじゃがいもの塩味スープ 枝豆添え

なた豆と豚肉の炒め物

ずんだ餡(枝豆の餡)の冷たい白玉団子

スープは、残ったごはんを入れてリゾットにして食べきりました。
スープに使う枝豆を半分残して、つぶした後に「ずんだ餡」にしましたが、すり鉢がないので、ビニール袋に入れて潰すという原始的な方法で。「つぶ餡」になりましたが、好評で何よりでした。

がっつり食べましたが、野菜がほとんどなのでヘルシーメニューになりましたね。

次回は26日水曜日の予定です。みなさまのお越しをお待ちしています。
試食会を通じて、食品の有効活用についてお話できたらと思います。
もちろん、新たな人脈作りやお食事を楽しみながら、多くの方と交流を深めたいと考えていらっしゃる方も歓迎いたします。

参加を希望される方は、インディユニオン事務所までご連絡ください。

東京都新宿区愛住町3
インディユニオン(連合ユニオン東京・委託労働者ユニオン)事務所
丸の内線四ツ谷三丁目駅より徒歩1分
03-6457-4464
メールでのお問合せは、indy@art-j.jp
費用 1000円以上のカンパをお願いいたします
次回試食会のメニューについては、また当方ブログで事前に公表いたします。

なお、参加を希望される方が多い場合は、事前に締め切らせていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

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August 20, 2009

食費革命・アマゾンでの予約がはじまりました

自著・食費革命の予約受付がはじまりました。

書店での発売・アマゾンからの発送は来週頭からになるようですね。
予想外にニーズが高い書籍となったため、お時間をいただいています。もう少しお待ちいただければ幸いです。

昨日、見本誌を入手しましたが、実用書として使い勝手がよい体裁になってます。

表紙を含めた外観と目次の一部の写真をアップさせていただきますね。

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ついでに目次を

第1章
料理以前の食費革命

アルバイト・パートが食費を増やしている!?
収入ばかり気にして、見えていない落とし穴

アルバイト・パートの「損益分岐点」を考える
あなたの収支の基準を決めましょう

「食費」が一番の節約ターゲット
節電・節水より大きな効果アリ!

「節約レシピ」にダマされていませんか?
効果が実感できなのには、ワケがある

「食費」との向き合い方を考えるだけで年間30万円!
今までと同じ収入で実現できる

自炊が節約になるとは限りません
「とんかつ」を食べたくなったら外食したほうがいいワケ

自炊の決定権は冷蔵庫にあります
ムダな買い物、ムダな努力を防ぐために

「スーパーのチラシチェック」そろそろ卒業しませんか?
脱体育会系調達の極意

食材を使い切れば、わが子の入学準備金ができる!
それは家計にも環境にもやさしい方法

第2章必死にならない「食材調達術」

食材調達は、高カロリー・高栄養が基本です
肉の脂身はカラダの味方!?

「賞味期限切れ食品」購入のススメ
あなたの「モッタイナイ」精神は社会も変える

あなたは”見た目”の分だけ損していました
見た目はいいが味は最高「ワケあり食品」

業界の都合により格安です
キズと味は別物「アウトレット食材」

肉は、1カ月分をまとめ買い
外国産マトン、ラムは狙い目です

たった一言で、300円とプラスαの「魚」調達術

えっ! 高級まぐろがたった100円で調達できる!?
プロも飛びつくお宝商品を見逃さないで

いわしとイカが格安のときは、大量買いしたほうがいいワケ
冷凍保存に強い魚介類

安売りパスタ・そうめんを即買いしたほうがいいワケ
長期保存とクセのなさが魅力です

お米は一番安いもので充分です
おいしさは、炊き方で決まる

価格力・保存力・栄養力の三拍子そろった食材とは!?
「乾物」を再評価する

スーパーに行く前に最低限やっておきたいこと
相手を知らずに出かけてはいけません

持ち帰らないほうがカッコ悪い時代です
外食するならタッパー持参で

第3章ワクワクする「食材保存」術

あなたにとって「保存」って何ですか?
人間の叡智を活用するぜいたく

知らないと損する、「冷凍保存」の正しい作法
安全と低コストの両立

肉やごはんは100g単位で冷凍保存
収納と再冷凍防止に役立ちます

冷凍庫の在庫管理能力がムダをなくす
記憶と目だけでは頼りになりません

「冷凍やけ」は、こうして防ぐ
ヒントは「冷凍やけ」のメカニズムにあり!

冷蔵・冷凍保存に向く食材、向かない食材
他の食材までだめにする食材にご用心

賞味期限直前の「卵」をムダにしない方法
白身は冷凍、黄身はマヨネーズ

牛乳が賞味期限ギリギリになったときの対処術
たとえば、ホワイトソースに加工して保存

生よりも栄養を引き出す「冷凍野菜」
ひと手間かけるだけで大変身!

冷凍保存にはないチカラ「漬ける」
伝統的保存法の知恵とワザ

野菜の賞味期限ストレッチ「塩漬け」保存術
あえて減塩メニューに取り入れるワケ

新しい旨みを生み出す「味噌漬け」保存術
しかも冷凍やけに強く、そのまま調理できる

素材本来のおいしさを保つ「オイル漬け」保存術
空気中の雑菌をシャットアウト

カラダにやさしい「酢漬け」保存術
食材と酢のパワーの合わせワザ

食材の栄養と旨みを凝縮する「乾燥」保存術
冷蔵庫で乾物を作れます

第4章フレッシュな「食材リメイク」術

リメイクに調理スキルなんていりません
「使い切る」「捨てない」ための思考回路づくり

食べ切れなかった刺身、あなたはどうしています?
生もののリメイク術

煮汁を捨てれば300円の損
一滴も残さず使い切る方法

野菜の不用部分が次の食材を生む!?
「キッチン菜園」のススメ

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August 18, 2009

8月19日規格外野菜・食品有効活用研究会のお知らせ

さてさて、ライフワークといいますか、今回の新書のテーマになっている食品の有効活用について、定期的な試食会・研究会を開催します。
第一回目は明日19日の19:00より。東京・四ツ谷三丁目のインディユニオン事務所(連合ユニオン東京・委託労働者ユニオン)で、開催します。

今回は、長野から届いた無農薬野菜を使った試食メニューを楽しみながら、消費者目線の食品の有効活用問題から、マクロ視点の食料自給率など様々な問題について考えてみたいと思っています。

あまり難しい話ではなく、生活者として実感できるような内容をテーマに進めていこうと思っていますので、お気軽にご参加くださいね。

まだお席に余裕がありますので、お仕事帰りでもぜひお立ち寄りください。(規格外野菜を使った試食会を行う関係上、お席に限りがありますので、メールにてあらかじめご連絡いただければ幸いです。)

以下、プレスリリースから

インディユニオンでは、かねてより、生活の基盤となる「食」「住」を充実させることを検討してきました。

賞味期限切れ食品の有効活用の取り組みや、同じく自営業者である農家の方たちとの経済的な共生を考える上で、規格外野菜の有効活用についても取り組みをはじめています。

現時点で、提携農家の方から規格外野菜の取り寄せを行い、有効活用を研究推進していますが、試食会をかねてこれらの野菜を有効に活用するための研究会を19日(水)19時より、四ッ谷のインディユニオン事務所にて行います。

(これから毎週、定期的に試食会を兼ねた研究会を水曜日に行います。 )

友人宅へ夕食をお呼ばれする感覚で、お気軽に試食会・研究会へ参加していただければ幸いです。(組合員以外の方もお気軽にお越しください)

今年は、長雨の関係から野菜の価格が高騰しています。

その反面、形が揃わなかったり、物流の問題で廃棄される野菜がたくさんあります。
当組合は、農家とのフェアトレードや、食料自給率向上、安定供給を目指す「ソーシャルビジネス」を推進したいと考えています。

環境問題や農政問題に関心のある方だけでなく、新たなビジネスチャンスを探しておられる方は、ぜひお越しください。

なお、恐縮ですが、研究会費1000円以上のカンパ(試食会費用込み)をお願いしております。御理解いただければ幸いです。

◆8月19日規格外野菜有効活用研究会

時間:19時より
場所
東京都新宿区愛住町3インディユニオン事務所
(連合ユニオン東京・委託労働者ユニオン)
丸の内線四ツ谷三丁目駅より徒歩1分
03-6457-4464
費用 1000円以上のカンパをお願いいたします


試食会(8月19日予定)

長野産の無農薬野菜を活用した試食メニューを予定

きゅうりのピクルスととんぶりの前菜

かぼちゃの冷たいポタージュ

じゃがいものパンケーキ

その他、規格外野菜と合わせた魚介、肉類の皿をご用意する予定です。(メニューは変更の場合があります)

研究会内容
名刺交換会、規格外野菜、賞味期限切れ食品を取り巻く現状とビジネスの可能性についてなど


参加ご希望の方はインディユニオンの公開アドレス indy@art-j.jpにメッセージをいただければ幸いです。
なお、参加希望の方多数の場合は、締め切らせていただく場合がございます。あらかじめご了承くださいませ

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August 15, 2009

64回目の8月15日

64回目の終戦記念日を迎えた。

1945年に生まれた方が64歳になるわけだから、終戦記念日という言葉が馴染みがなくなるのも仕方がないのかもしれない。

現に「昭和」という年号を使わずに、過去の時代を西暦で表記する機会が増えた。

そういえば、もうすぐ平成生まれの大学生が社会人になる。時間の過ぎるのは早いものだ。

1945年(昭和20年)の今日は、日本がポツダム宣言を受託し、無条件降伏した日である。

それから64年間、日本は戦争を経験していないといわれるが、実際はそうではない。

第二次世界大戦終結後、すぐに勃発した朝鮮戦争では、事実上海上保安庁の海上保安官が戦死した(機雷の掃海作業が原因だったと記憶している)。

また、ベトナム戦争時には、沖縄の方が在日米軍経由で戦争に駆り出される事態もあった。

小笠原や奄美、沖縄は戦後二十数年に渡ってアメリカ政府の統治下に置かれた。

僕が生まれる年の小笠原、そして、小学校に上がるすぐ前までの沖縄は外国だった。

沖縄に渡るのに、パスポートと予防接種が必要だったことを記憶している。

長じて航空会社で働くようになった90年代はじめの頃も、沖縄の離島からの植物持ち込みは検疫が必要だった。

そういったことを考えれば、真の意味で戦争が終わったのは、ごく近年だと言えるのではないだろうか。

それは歓迎することだが、かつての戦争の歴史を教訓とすることは、どこかで引き継ぐべきなのだろう。

実際に戦争を経験することがなかった「戦争を知らない子供達」世代の私ですら、子供の頃は、かつての戦争の生々しさを日常の生活の中で体験することがあった。

そのことを思い返してみても、確実に時間は流れているのだな、と思う。

世界中で続く戦争の惨禍に巻き込まれないためには、現実的な方法論を検討する必要がある。

だが、交戦状態になれば、双方に必ず死者が出る。

この当たり前のことを、今の日本は忘れつつあるような気がしてならない。

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August 13, 2009

JAL123便 御巣鷹山墜落事件から24年

事件当時、僕は高3でしたが、メディア報道をいまだに覚えています。

その数年後、航空会社で働く機会を得たのですが、事故当時の羽田空港、名古屋空港、横田基地などの対応を資料を通して知りました。
また、ディスパッチャー(気象管制担当者)、管制官、整備関係者などから貴重なお話を聞かせていただき、当時のことを多角的に知ることになりました。

また、ライターになってからは、事故報道を巡っての新聞社と通信社の問題や(横山秀夫さんのクライマーズ・ハイに詳しく書かれてますね)、

警察・自衛隊関係者の前に立ちはだかった様々な問題についてお話をうかがい、当時存在していた報道や救助の壁について教えていただきました。

不可避の事故だったとは考えていません。
ですが、空の上で発生した事故を最悪の状況から回避するために、多くの方が懸命な行動を行ったことは事実だと思います。
亡くなられた方のご冥福を改めて御祈りするとともに、この事故が、今後の空の安全を守るための最後の教訓となってほしいと思います。

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August 12, 2009

まもなく発売 新刊「食費革命」

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食費革命
三五館 
著者 松沢直樹
ISBN978-4-88320475-5


今月24日の週に、三五館さんから新刊を出させていただきます。

基本的に料理の本ではあるのですが、既存の料理本とは、視点を変えた本になっています。
この本が「使える料理本」になっているのは、食費を節約することを、家庭の目線から現実的な方法で、徹底的に考えていることでしょうね。
いわゆる節約レシピの本ではなくて、上手に食費を節約して、おいしい食事を楽しむための考え方と様々なテクニックをまとめた本になっています。

前々から思っていたんですけど、既存の節約をテーマにした料理本って、総合的に食費をカットする方法について触れた本が、ほとんどないんですよね。

農家や漁師さんのおうちならともかく、ほとんどのおうちでは、食材をお金を出して買っているわけですから、

できるだけ安く食材を購入して、効率よく保存して、最後まで使いきる方法を考えないと、絶対に節約はできないはずです。

具体的に言うと、「食材の調達」、「食材の保存」、「食材の使いきり」、「作った料理をリメイクして使い切るテクニック」を一つのものとして考えて実践できる考え方とテクニックを提示する必要があると思います。
加えて言うなら、かならずしも自炊が節約になるとは限りません。

献立や家族構成を考えないと、やみくもに自炊をしてもかえってお金がかかるだけです。
今回の「食費革命」という本では、こういった考え方やテクニックをまとめました。

食費をグンと節約して、おいしい料理を楽しむための考え方や、具体的なテクニックが色々と。以下に帯の紹介文と本文の目次を

食費革命「帯文より」

さらば節約主義
自炊が節約になるとは限りません

それは「節約」はもちろん
「カラダ」にも「環境」にもやさしい新基準

キッチンに立つ前に読む
レシピいらずの食費の思考法&実践法
今までの常識を破る食費との向き合い方


本文より本書の見どころを抜粋
・パートが食費を増やしている
・節約レシピにダマされていませんか?
・「とんかつ」を食べたくなったら外食へ
・食費の考え方を変えるだけで年間30万貯金できる
・知らないと損する冷凍保存の正しい方法

・食材の調達基準は「高カロリー」「高栄養」
・肉は1ヶ月分をまとめ買い
・お米は安いものでじゅうぶんです
・残り物を華麗に変身 リメイクテクニック

・乾物を洋食にアレンジすればお財布も食卓も豊かに
・刺身のカラクリ スーパーで安く刺身を手にするためのウラ技
・煮汁を捨てると300円の損

・冷凍焼けする食材を出さない・夕食のメニューがすぐに思いつく
 「魔法のメモボード」テクニック
・冷蔵庫で魚と肉の干物を作る?
・いかといわしが大量に売られていたら即買い

家計を節約して、なおかつおいしい食事を楽しむヒントがたくさん。


コスト管理(同じレシピの料理を作る時に、どこを工夫すればおいしくて安く料理が作れるか)や、

商品の在庫管理(冷蔵庫の食材を無駄にすることなく使い切る)、

情報収集能力(いかに安い食材を探すか)とかいったことにも触れていますので
ビジネスパーソンが、ビジネスセンスを磨く本としても機能するかと思います。

料理のテクニック(節約テクニック)だけじゃなくて、食材価格の高騰につながる農政問題や、消費問題、国際政治的な内容にもちょっとだけ触れています。
といってもそのあたりは、メインのテーマじゃないので、これから生活の中で、食費を考える上で必要なことを、家計の目線からちょっとだけ。
こちらも、ビジネスパーソンの方には、何かのヒントになるかもしれませんね。

書店さんで見かけたら、手に取ってくださいね。アマゾンでの販売が始まったら、こちらにもリンクを張りたいと思います。

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August 09, 2009

長崎原爆忌 加害と被害の歴史を越える勇気を

広島原爆忌と同じく、今年の長崎原爆忌は、仕事の最中に迎えることとなりました。

体力的な問題もあり、厳しいと感じる毎日を過ごしていますが、6日の8時15分と同じく、投下の11時2分には、黙祷を捧げました。

今から64年まえに終結した第二次世界大戦は、原爆の問題に限らず、様々な問題を私たちに投げかけ続けています。

本来、国と国同士の外交問題の解決のために行われるはずだった戦争が、官民問わず多くの人の命を奪う泥沼の戦いとなってしまったこと。

戦勝国も敗戦国のどちらの国の人たちにも、様々なわだかまりを残したまま、現在までの時間が経過しているのは言うまでもありません。

(原爆にフォーカスした問題については、数年前にこのブログで考察を深めた記事を記載しましたので、そちらをご覧いただきたいと思います。)

何より心配なのは、彼の戦争や核の問題が「教訓」とされず、今も拡大を続けているということです。

今年のG8では、核廃棄について議題に昇りましたが、かつての冷戦時代よりも多くの国が核を保有する時代となってしまっています。

かつて私たちの父母や祖父母の世代が真摯に世界に訴えかけた戦争や核の悲惨な結果が、この世界に拡散しないためにはどうすればよいのか

今年は終戦の日に、歴史の問題もふまえて、そのことを多角的にこのブログで考えてみたいと思います。

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August 06, 2009

広島原爆忌 加害と被害の歴史を越えた未来を創ることを願う

今年は、インディユニオンと第一川崎屋様の協賛で行うことになった「もったいないフードサミット」の中で、広島原爆忌を迎えました。

投下の時刻には、一人で黙祷を捧げました。

誰を責めることもなく加害と被害の歴史を乗り越えて、平和な時代を築けますように。

人類史上人に対して初めて使われた核兵器は、膨大な数の民間人を犠牲にすることとなった日米両国の歴史の中でおそらく未来永劫しこりを残すであろう、この瞬間は、私たちがどのように向き合うべきなのか。

歴史をもう一度見つめなおし、その中から、この不安定な世界の中でお互いを生かしあうための方法を見つめるべきだと僕は考えます。

かの戦争が一体何をもたらしたのか。
人類史上の核兵器は、直接の被害を受けた方々をはじめ、どのような人たちの人生を変えてしまったのか。

追って、このブログの中でも、様々な事実を例証したいと考えています。

様々な現実的な問題がありますが、まず何より願うのは、過去の原爆投下の事実が、世界の教訓となることです。

冷戦終結後、世界に広がってしまった核の悪夢が再び起こることを止められるのは、その恐ろしさを知っている私たち日本のはずです。

私たちの国日本が、加害と被害の歴史を越えて、未来を創り出していくことを世界に強く伝えていくことを心から願います。

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August 02, 2009

第1回もったいないフードサミット開催(8月4,5,6)

マスコミ・食品関係企業担当者様各位

連合ユニオン東京委託労働者ユニオン(インディユニオン)
東京都新宿区愛住町3番池田コーポB棟102
03-6457-4464
indy@art-j.jp
http://indyunion.cocolog-nifty.com/

ライター松沢直樹
http://homepage2.nifty.com/epsilon-cafe/
nomichan2003@nifty.com


かねてより、松沢ならびにフリーランサーの仕事創出や福利厚生考える「インディユニオン(連合ユニオン東京・委託労働者ユニオン)」では、

メンバーの福利厚生だけでなく、社会活動の一環として、まだ食べられるのに廃棄される食品の有効活用の方法について取り組んでまいりました。

既に、山形の農家と提携し、市場に流通しない規格外野菜の配布・研究をかねた食事会を、四ツ谷事務所で定期的に行っております。

この試みをさらに拡張し、私たち国民の生活セーフティネットとして、まだ食べられるのに廃棄される食品を有効に活用しようという模索を続けてまいりました。この試みを、より多くの方にお伝えし、この不況を乗り切り、食料の公平な分配を実現するための会議を来る8月4,5,6日に行います。

●まだ食べられる食品を有効活用し、生活のセーフティネット構築を
ゴミ資源を減らし、環境にやさしいだけでなく、私たちの税金も有効に使える政策を

ところで現在、日本は、年間600万トン、金額にして11兆円にものぼる「まだ食べられる食品」を廃棄し続けています。

衛生状態の担保や財源の確保など、様々な問題はありますが、低所得者層の方を中心に配布を行えば、定額給付金以上の経済支援になると考えております

また、食品を配布する人員の確保が必要になることから、雇用の創出になることを松沢ならびにインディユニオンは、提言し続けてきました。

その一歩として、規格外野菜を有効活用する取り組みに成功したのを期に、企業、行政、市民がそれぞれ経済的利益を共有しながら、環境保護や社会の中での個人のつながるを検討するイベントを計画いたしました。

今回は都区内に展開される食品企業様の協賛・ご厚意により、神奈川県三崎口の同社研修所をお借りして、シンポジウムを開かせていただきます。

会場の関係から、原則クローズドではありますが、関心をお持ちいただけましたメディア関係者・食品企業関係者様におかれましては、ご招待とさせていただきたいと考えております。
上記のメールアドレスまで、御社名と電話連絡先などを付記いただき、ご連絡くださいませ。
ぜひご来場いただき、ご意見をいただきますとともに、また取材をいただければ幸いです。
             
             記

■第一回もったいないフードサミット
8月4,5,6日 神奈川県長井長浜 

8月4日11時 京浜急行三崎口駅集合
1日のみのご参加、一部取材ならびに、ご参加も可能です。三崎口駅から遠いそうですので、駅からはタクシーをお勧めいたします。

なお、集合時刻以降においでになる場合は、松沢のメールアドレスにご連絡いただければ、三崎口からの交通についてご案内差し上げます。
松沢メールアドレス nomichan2003@nifty.com

■シンポジウム内容について

議長 松沢直樹(フードジャーナリスト)
インディユニオン委員長 向笠真弘
ほか インディユニオンメンバー
外食関連企業

報告・議論の詳細について

●まだ食べられるのに廃棄される年間600万トンの食品の現状
政府資料などのデータを参照しながら、現状を皆で共有しよう。

●企業収益を損ねない賞味期限切れ食品、まだ食べられる食品の有効活用の方法

●行政・企業・市民で考える新しい生活セーフティネット(まだ食べられる食品の再配布・低価格販売システム)の提案(松沢直樹)

●新しいセーフティネット(賞味期限切れ食品の再配布など)による雇用創出、ゴミ処理費用削減の経済効果の推測

●実現までの問題点、財源、企業・行政・市民の役割分担

●実現に当たっての財源問題。
行政、企業、市民に著しく負担がかかるシステムは、実現しても長続きしない。特に企業収益が著しく減収となる場合、新たに雇用問題を増やすことになる。など

●企業に課せられている「改正食品リサイクル法」などの問題と市民のかかわりについて
食品関連企業に対して、年間100トンの生ゴミを排出する企業は国への届出、指導が義務付けられている。
これらは、企業努力だけでは解決できず、市民の協力が不可欠である。結果として、企業はコストの捻出のために食品の価格を上げなければならないという、悪循環に陥りつつある。

●その他、食料の公平適正な販売・経済状況を考慮した食料を現物支給することでの経済支援についてのガイドラインなど

非常に硬くみえる内容ですが、みなさんの毎日の生活にかかわる「食」の問題ですので、わかりやすく、またフリートークを交えながら、考えていきたいと考えております。

ご参加ならびに取材のご検討をお願い申し上げます。

敬具

松沢直樹 拝

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