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April 2008

April 23, 2008

時間ビンボーを脱出して年収を10倍にする方法

Gene2_caverobi01






























当方がお手伝いさせていただいていますジーン中園氏の新刊「時間ビンボーを脱出して年収を10倍にする方法」 

アマゾンでのご購入が可能になりました。

まずは内容について以下プレスリリースから

「時間ビンボー」「年収サイテー」な自分に、さようなら! 

今年1月末に刊行し、すでに3刷を重ねた『なぜあの人は、5時帰りで年収が10倍になったのか?』の実践篇です。

お金持ちでも凡人でも、与えられた時間は同じ24時間。その制限時間を、いかにお金に換えられるかをテーマに、著者自らの体験や成功者に共通法から見いだした具体的な実践法を一挙大公開!サービス残業に苦しむサラリーマン、「いつも時間がない、ない」と嘆いている人に、ぜひ読んでいただきたい一冊です。 

■詳しい内容 本書は、前作『なぜあの人は、5時帰りで年収が10倍になったのか?』で提示した“タイム・マネジメント”“マネー・マネジメント”の実践篇です。

どうせ同じ時間と労力をかけるなら、それをお金に換えてしまおう! 
ちょっとした工夫で大きな利益を得るツボを徹底的に追求しました。

著者は、日本マクドナルド創業者・藤田田の元ブレーンとしてフードビジネスに携わり、現在オーストラリアで活動する「ジーン・中園」。成功者たちに共通する実践法を見いだし、自身の経験を交えながら“世界標準”でまとめあげました。

また、前作同様、巷によくありがちな説教臭さは一切なく、読者に希望と勇気とリアルさを与えてくれる読後感も大きな特長です。本書を読んだその日から、きっと「時間ビンボー」「年収サイテー」から「時間リッチ」「年収サイコー」に生まれ変われるでしょう。

■書籍の概要〔書 名〕「時間ビンボー」を脱出して、年収を10倍にする方法
〔著者名〕ジーン・中園
〔体 裁〕四六判/並製/192ページ〔ISBN〕978-4-88320-428-1
〔定 価〕1,260円(税込み)
〔発売日〕2008年4月21日(月)

〔目次抜粋〕
168時間を生みだすメール整理術
なぜグリーン車は、普通車より時間が長いのか?
おめでとう! これで年間46冊の本が読める
A4コピー用紙の魔法・なぜデキる人の腕時計は15分進んでいるのか?
お金に好かれる体質に改善しませんか?
必殺技「お金ビーム」を発信する方法・お金はあなたの出すメニューを待っている
デキる人の買い物と借金の流儀 ……などなど

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April 20, 2008

「ぼくたちの空とポポの木」を読書週間で勧めていただきました

2年前に電子書籍としてリリースした「ぼくたちの空とポポの木

某小学校から読書週間の際に紹介していただいていたそうで、有難いかぎりです。(昨今の世相から、セキュリティの関係上、学校名書きませんがご容赦を)

同書は、長崎の原爆をテーマにした作品ですが、社会派的な話はできるだけ排除して、現代の社会情勢の中で生活する小学生にも共感できる、読みやすいストーリー構成にしました。

マーケティングのことを考えなかったというと嘘になりますが、「これだけは子供たちに伝えておきたい」ということを優先しました。

ある意味「プロ失格」の作品ですが、真の言葉は、誰かの心に浸透するのだなあ、ということを改めて教えていただいたような気がします。

多くのお子さんに読んでいただいて、色んなことを感じてくれると有難いなと思いますね。

そういえば、先月、長崎に取材に出かけた際も、移動中の電車の中で、たまたま読んでいただいた方にお会いして、色々なことをお話しましたっけか。本を書くには技術が不可欠ですが、やはり真に思いを込められることは、誰かに伝わるんでしょうね。

自分が書いたものが、手を離れて、色々な人の元へ旅していくのを見るのは不思議な気分ですが、ただただ有難いことです。

しかしまあ、毎度毎度思うのですが、自分の書いたものを読んでくださった方とお会いするというのは、非常に不思議な気分ですねえ。

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いよいよ明日発売

Gene2_caverobi01




















いよいよ明日発売。当方がお手伝いさせていただいていますジーン中園氏の新刊「時間ビンボーを脱出して年収を10倍にする方法」 

以下プレスリリースから

「時間ビンボー」「年収サイテー」な自分に、さようなら! 

今年1月末に刊行し、すでに3刷を重ねた『なぜあの人は、5時帰りで年収が10倍になったのか?』の実践篇です。

お金持ちでも凡人でも、与えられた時間は同じ24時間。その制限時間を、いかにお金に換えられるかをテーマに、著者自らの体験や成功者に共通法から見いだした具体的な実践法を一挙大公開!サービス残業に苦しむサラリーマン、「いつも時間がない、ない」と嘆いている人に、ぜひ読んでいただきたい一冊です。 

■詳しい内容 本書は、前作『なぜあの人は、5時帰りで年収が10倍になったのか?』で提示した“タイム・マネジメント”“マネー・マネジメント”の実践篇です。

どうせ同じ時間と労力をかけるなら、それをお金に換えてしまおう! 
ちょっとした工夫で大きな利益を得るツボを徹底的に追求しました。

著者は、日本マクドナルド創業者・藤田田の元ブレーンとしてフードビジネスに携わり、現在オーストラリアで活動する「ジーン・中園」。成功者たちに共通する実践法を見いだし、自身の経験を交えながら“世界標準”でまとめあげました。

また、前作同様、巷によくありがちな説教臭さは一切なく、読者に希望と勇気とリアルさを与えてくれる読後感も大きな特長です。本書を読んだその日から、きっと「時間ビンボー」「年収サイテー」から「時間リッチ」「年収サイコー」に生まれ変われるでしょう。

■書籍の概要〔書 名〕「時間ビンボー」を脱出して、年収を10倍にする方法
〔著者名〕ジーン・中園
〔体 裁〕四六判/並製/192ページ〔ISBN〕978-4-88320-428-1
〔定 価〕1,260円(税込み)
〔発売日〕2008年4月21日(月)

〔目次抜粋〕
168時間を生みだすメール整理術
なぜグリーン車は、普通車より時間が長いのか?
おめでとう! これで年間46冊の本が読める
A4コピー用紙の魔法・なぜデキる人の腕時計は15分進んでいるのか?
お金に好かれる体質に改善しませんか?
必殺技「お金ビーム」を発信する方法・お金はあなたの出すメニューを待っている
デキる人の買い物と借金の流儀 ……などなど

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April 18, 2008

北京オリンピック 喧嘩することでもあるまいて

今週は、本作りウィークでした。
3冊の本を同時に作りながら、それぞれの段階で沈思黙考。
3冊とも書店さんに出回らない特別な本なので、それぞれのプロセスの中で、悩むことしきり。

とはいえ、どこに球を投げても必ず打ち返してくれるベテランの方々とご一緒なんで、とても心強かったです。助けていただいてばっかですねえ。最近は。

「一人でできるプロセスが多いことが、本を作る仕事の魅力だ」なんて、20代のころは考えていたふしがあります。若気の至りも甚だしい限りですが、なんだかんだで10年ほど経ってみると、人とのつながりの中で、助けていただいていることに日々気づきます。有難いことです。

「一人で仕事をしている」と思っていた20代の時期を面映く思い出します。
ううむ。願わくば、そのころよりも成長していますように。

他の方とのリレーションを考えて作業をするようになったということは、それだけ全体が見えるようになったということでもあるのでしょうけど、やはり単独で長時間作業する機会も少なくありません。

今週は、ご他聞に漏れず、潜水艦の中にいるような一週間でした。
移動以外は、全く外に出ず、ひたすら文章を書いたり、その他の仕事を行ったりするばかり。

週の半ばに、お世話なっている出版社の編集者さんと、クライアント様に面会の時間をいただいた以外は、ひたすら海中の潜水艦状態(全く外部と接触しないってことね)

世の中の流れに疎くなっても困るので、ネットやらテレビやらをたまに見たり、海外からのメールを読んだりするわけですが、経済と世界情勢のことは気になりますねえ。

北京オリンピックのニュースをよく目にしますが、なんだかなあ。

個人的に僕は、メディアの報道をそのまま真実として受け取ることはしません。
だから、余計に気になるのかもしれないですけど、報道される情報に色々な解釈や意図が入り混じるのを感じますね。

「してそのココロは?」と問われると、歴史や世界情勢の話まで、膨大な話を書かないといけなくなりますので割愛しますが、まあ、「喧嘩することでもあるまいて」というところでしょうか。

聖火リレーの妨害事件報道なんかを見ても、なんだか妨害した方が、さもその国のステートメントとしてそういった行動を起こしたような心象を受けることがあるんだけど、実際はそんなわけはないはずだしね。
どこの国にも様々な意見を持った人がいるはすだから。

そういった情報は冷静に受け止めて、4年に一度の時間を楽しめるものにしてほしいですね。
国家規模のものとはいえ、オリンピックは国家の枠組みやイデオロギーを越えた「スポーツの祭典」ですから、主張すべきことは他の場で行うべきでしょう。

オリンピックって、見る人たちのものでもあるけど、やはり一番尊重されるべきは、参加する各国の選手だと思います。
4年に一度のチャンスに、全身全霊を注いできた人たちのことを最優先に考えていただいて、1980年のモスクワオリンピックのような事態にだけはしないでほしいと思います。

若い方は、モスクワオリンピックの事についてご存知ないと思いますので、ウィキべディアででも調べてください。

なんだかネガティブな色合いのことを書いちゃいましたが、僕は今回のオリンピックが、世界がもっと近づく素晴らしいチャンスになると思っています。

選手はオリンピックスタジアムで、政治家は国連や各国議会で思いっきり戦ってください。

ただし、どちらも平和的な方法で、ね。

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April 14, 2008

4・21 新刊発売

一足早く新刊発売のお知らせです。

前回に引き続き当方が編集をお手伝いさせていただいています。

「時間ビンボーを脱出して年収を10倍にする方法」

ジーン・中園著 三五館・発売予価1200円
Gene2_caverobi01




















同著者の前著「なぜあの人は5時帰りで年収が10倍になったのか」の実践編
前作より実用的な内容がもりだくさん。

詳細はまた後日。現在大量印刷中。

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花冷えの夜とボンベイサファイヤ

単行本の校了を終えて、一日の休み。

もともと嗜眠傾向が強い体質だし、抗うつ剤を常用しているので、ぼ~っとしてると、たちまち眠ってしまうわけですが、校了の後って、夢の中でも本を書く夢を見るのね。
好きで就いた仕事だけど、まあ因果なもんです。

こういう時は決まって寝付けない。
本を書いた後って、全身の感覚が恐ろしく鋭敏になってるから、異様なくらい興奮しちゃう。昔も今もそれは変わってません。

20代の頃は、次の仕事に取り掛かるか、仲間と夜通しハジケるとか、まあ色々やったもんです。

40歳になって、多少は落ち着いたのか、体力が目減りしたのか、さすがに一人で過ごす時間が増えましたねえ。

もっとも、同世代の物書きの人と一緒に過ごすと、必然的に仕事の話になることが多いので、意図的に一人の時間を作るようにしてるのかもね。

どのみち、わずかな楽しい時間を過ごしても、すぐに次を書かないといけない。飲んでいる時に、そんな侘しい気持ちが頭をよぎるのはかなりツライ。
ハムスターが意味なく滑車を回すように、ひたすらテキストを書いていかないといけない自分を想像したりするわけです。

一旦頭の中で増幅し始めたが最後。かな~りツライ。悪酔いするのは必至です。うむむ。

正直、まだ本調子じゃないんで、そういう状況は極力避けたい。
いかにして、自分の中でたぎるものを鎮めて次につなげるか。
この技術を身につけてから、少しは楽になったかも。

以前お会いした作家さん曰く、デビューしてから売れた後に、丸々3年何も書けなくなって苦しんだって言ってたっけか。

表舞台に出て行く作家さんって、気丈な人が多いから、そういうことをおくびにも出さないことが多いんだよね。

文章とかコトバって、自分の中で醸成したものが発露するものだから、何も書けなくなる時っていうのはきっと、自分の世界観が大きく変わる時期だったり、文学的なものが発酵して新たなものを生み出している時期なんだろうね。

とはいえ、社会的には一文字も字を書けなくなった書き手というのは、容赦なく切り捨てられる存在になりかねないわけで、書くためのリズムを調整する技術を身につけるのに、えらく時間がかかった気がします。

たまには酩酊したり
たまには陽射しをあびたり
おいしいものを食べたり作ったり
たまには海外から来るファンメールにきまぐれに返事を出してみたり
まあ、方法はその時その時で色々です。

昨夜は、夜半にゲラを宅配便に出しに行ったら、無性にボンベイサファイヤが飲みたくなったので、たまに顔を出すショットバーに。

チャージもなし。アテもなし。
ろくに挨拶もしないマスターが、勝手知ったるとばかりに、キンキンに冷えたブルーのショットグラスに、ボンベイサファイヤを、ぎりぎりまで注いでくれる。

ストレートを舐めるように、ゆっくりと二杯。
ジンの強烈な刺激が、逆に気分を鎮めてくれるから不思議だ。

マイルス・デイビスとかの曲が流れる中、ほどよく酩酊してお会計。
しめて1000円ナリ。人事ながら、お店成り立ってるんだろうか。

さてさて、おいとましようかしらん♪などと思ったら、一年ぶりに今はすっかりメジャーになってしまったミュージシャン(というかラッパーといか)Vに遭遇。

「Yo!調子はどう」
「ナーバスリー」
「明日のことを思いわずらうな。明日のことは、明日自身が思い煩うであろう。続きは?」

「一日の苦労は、その日一日だけで十分である。マタイ伝の第六章でしょ?」

「その通り。さ、おごるから今日の罪を洗い清めましょう」

結局つかまり、しこたま飲む。神学を学んだ彼らしい話しぶりと、独特の世界観や音楽観に耳を傾け、心がほぐれる。
彼曰く、それも神の賜物なんだそうな。それはそれはハレルヤ。

ほどよい時間に店を出て、そぞろ歩く。
今年の桜は、嵐のような転記のせいで、わずか5日しかもたなかった。

うす濁った紺色の空に伸びる桜の枝に花はない。
花の無い花冷えの夜だ。

「花は桜だけじゃない。咲く花はいくらでもある。その時まで、毎日やれることをやって、自分の好きな花が咲くのを、楽しみに待っていればいいじゃん」

見透かしたようなVのコトバが耳に痛い。

悩むこともあるが、少しずつ前へ進んでいるのは確かだ。

花の時期は終わった。だが花は枯れたわけではない。
新しく芽吹くための季節に時間を譲ったのだ。

私もそうだろうか。そうであってほしい。

酔いが醒めるほどに、少しずつ動き出した思考とともに、夜空の下を歩いた。

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April 02, 2008

Poisson d'Avril

昨日は、エイプリルフールだったわけですが、
拙者、31日からしこたま飲んだ勢いで仕事をして、もう一冊単行本の校了を終えて、夕刻からデートにでかけました。

エイプリルフールのネタではありませぬ。
毎年、この日は、取引先のおぜうさんとおデートする日になってますので。

ええ、ええ、御年8歳のおぜうさんですがなにか?

毎年恒例の手作り「おさかな形チョコ」のプレゼントを用意しておでかけしましたです。

タイトルの「Poisson d'Avril」って仏国のエイプリルフールのことらしいんですが、直訳するとたしか「四月の魚」とかいった意味になるんですよね。

フランスでは、この日、魚形のチョコやパイをプレゼントする習慣があるらしいです。
おぜうさんに、毎年手つくりチョコをおねだりされるので、スタジオを借りて、お魚形チョコ作って、お出かけしてまいりました。

製菓用のチョコをテーパリング(独特の湯せんで溶かす技術・同じ材料でも、この差で、出来上がりの色合いや味が全く変わってしまいます)した後、マーブル(製菓用の大理石のまな板)の上でせこせこと作業。

本当は鯖をモチーフにした魚型チョコじゃないといけない(そんなことはないか)らしいんだけど、細身のししゃもみたいな感じの仕上がりになりました。まあ、芸術的な感じになりましたが、まあいいでしょう。

それにしても、なんで鯖をかたどったチョコレートにしなきゃいけないのやら? 

いやさ、なんでも、鯖は四月になると入れ食い状態になるので、「だまされやすい→エイプリルフール」に転じたとか。
四月になるとうお座が太陽から離れるとか、いろんな説があるらしいですが、正確なところは僕は知りません。

まあ、日本のエイプリルフールとバレンタインデーが入り混じったような感じなのかな。ご存知の方、教えてくだされ。

御年8歳のおぜうさんですが、幼稚園のころから面倒みてることもあってか、えらくなついてるんですな。

でこれがまた、えらくおませさんなんだ。

お魚型のチョコだけだとプレゼントはご不満。
てなわけで、必ず花束持参。

花束と手作りチョコをお渡しするってえと

「ありがとう。今日は朝からずっと会えるのを楽しみにしてたのよ」

だそうです。

とは~将来彼氏になる子は、ふりまわされそうですなあ。

それとも、女の子はこれくらいのお年頃って、みんなおませさんなのかしら。

取引先のご夫妻から、ちっこいレディをお預かりした後、予定していた知り合いの店で夕食をご接待。
まあ、楽しく過ごしました。

さすがに酒を飲ませるわけにはいかないので、僕だけワインをいただきました。

背伸びしたいお年頃なんでしょうねえ。こんなこと聞かれましたよ

「ねえ、ワインっておいしいの?」
「うん」

「すっぱくて、いやな匂いしかしないけど、そうなの?」
「あはは、僕も子供の頃は、なぜ大人がお酒を飲みたがるのか分からなかったけど、大人になってみたら、わかったよ」

「そうなの?」
「飲んでみたいの? さすがにワインは無理だから、このワインと同じぶどうから取れたジュースを出してもらおうか」
「ほんと?」
「たしかあるはずだよ」

 オーナーに無理をお願いして、同じグラスに(※)ワイサー・トラウベンモストを空けてもらいました

(※ オーストリアのワイン醸造用ぶどうを搾ったグレープジュース・ちなみに、フルボトルで2000円くらいしますから、ワインとあまりお値段かわりません。お財布が痛いっす。とほほ)

「じゃあ、乾杯」
「おいしい、ワインってこんな味がするのね」
「本物はちょっと違うけどね」

僕は、苦笑を隠しきれませんでしたが、姫様は、大人気分をご満悦。

「ねえ、直樹」
「どした?」
「去年、言ってくれたこと覚えてる」
「ああ、君が大人になったら、本物のワインを飲ませてあげるって約束でしょ?」
「そう、覚えててくれたのね。これからも、ちゃんと覚えててね」
「うん」
「大人になったら、毎日、直樹とデートしたいな」
「C'est vrai ,Ce mansonge...?(その嘘、ほんと?)」
「なあに?」
「なんでもないよ」

もっとも、彼女がお酒を飲めるお年頃になれば、僕は50歳を越えてるし、おそらく素敵な彼と巡りあって、今日話したことなんて忘れてしまってるんだろうねえ。

なんかちょっとおセンチな気分ですな。娘を持った父親ってこんな気分なのかしら。

さてさて、明日は学校がある彼女を無事におうちまで送り届けて、取引先にご挨拶して、お茶をいただいておいとま。

スタジオに帰ったら、今日は誰もいなくてひとりごちる時間となりました。校了の後だから、余計にむなしい感じがするね。

エイプリルフールというと、Dionne Warwickの「The April Fools」って曲を思い出すねえ。特に今夜はこの曲の雰囲気がぴったりだ。

40年近く前の曲だけど、しっとりしていい曲だよね。この曲、すごく好きなんです。毎年なぜかこの時期になると、この曲が聞きたくなります。

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