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January 2007

January 26, 2007

内視鏡と三つの寶(たから)

朝一から人間ドックで半日入院。

いえ、どっか悪いわけではありませぬ。
ましてや、健康を気遣おうという殊勝な考えが浮かんだわけでもありませぬ。

ふだんお仕事をいただいている専門誌さんから、仕事として、人間ドックを受けてみないかというお話があったので。

病院の健診のパンフやらHPの原稿に使うために、取材対象にならないかというお話。

受診者側からみた健診内容を原稿にしなきゃいけないんだけど、たかだか2000字程度の原稿なら、2,3時間もあればやっつけられるだろう。

「ギャラがもらえて、健康診断受けられるならいいかな」くらいに考えてたら、あまっかったっす。はい。

レントゲンとかエコーとかはよかったのですけど、内視鏡で悶絶しました。だって、のどにさしこむ内視鏡のスコープが、細めのマジックくらい太いんだもん。

スコープをのどに挿入してむせるのを防ぐために、検査前に、麻酔の入ったゼリーを飲むんだけど、むしろ検査が終わった後に、麻酔がピークになった感じ。
メロメロになって、「はらほろひれはら」といった状態が2時間ほど続きました。

それもしんどかったけど、ふだん一緒に仕事してるカメラマンさんとライターK女史が、僕の健診の状況を撮影してたり、メモしてたりというのも、ななんか複雑な気分でしたねえ。
今度からやっぱり、普通の仕事を回してもらうようにしようっと。

各々の検査の間に、少々待ち時間があったので、病院所蔵の書庫を拝見させていただくことに。

なんでも、代々の院長センセが本好きで、(まあ、お医者さんは本やペーパーを読む機会は多いだろうな)大正時代からの本が山ほど眠っているらしい。
ひょっとして「お宝が?」と思ったら、案の定、レア本を大量捕獲。

与謝野晶子の乱れ髪とか、夏目漱石のサイン入り初版本とか、博物館でも見られないような本が無造作に積んでありました。

中でも釘付けになったのは、芥川龍之介の児童向け作品「三つの寶(たから)」の初版本。

昭和3年に出した本ですから、今から74年前の本ですね。

(改造社という出版社から出されてその後絶版になって。たしか昭和50年ごろに、ほるぷ出版さんあたりから、復刻版が一度出たんだじゃなかったっけか。奥付を見てみたら、間違いなく昭和3年に出された本物。激レア本ですな)

よく知られている「蜘蛛の糸」「杜子春」とかを含んだ児童向けの短編小説集なんだけど、何より、小穴隆一氏の挿画と、芥川の旧かなづかいの文体がマッチしていて、とても美しい。

小穴隆一氏は(たしか長崎の人だっけ?)、洋画を学んでいただけではなくて、俳画や随筆も手がける多彩な美術人だったらしい。

「フランスに右にならえ」だった当時の画壇の色合いを踏襲しながらも、一本違ったものを感じる作品を多数残している。

何より素晴らしいのは、本作の中に納められている挿画が、見事に文章の中に溶け込んでいることだろうか。
児童書の場合、物語の書き手も、挿画を手がける画家も、それぞれの世界を擦り合わせ、一つにしていく作業に苦痛を感じるはずだ。

なぜなら、語彙力のない子供は、たとえ大人から読み聞かせてもらっても、物語の全てを理解するわけではないから。

子供は、少ない語彙では感じとることの出来なかった世界を、挿画から感じとろうとする。だから、物語に共感すればするほど、物語の書き手ですら想像できないほどの苦痛を、画家は感じることになる。

そこで、感性の上で、物語の書き手とぶつかり合いが生じることも多々あるのだろうけど、この作品にはそれが全く感じられない。

むしろ気遣うどころか、全力でぶつかりあいながら調和を見せる奇跡的な状態を生み出しているように思う。
長い間過ごし、仕事を共にする中で、芥川と小穴氏はどのようにしてお互いの世界を醸成し、同じ地点に至ったのだろうか。

小穴隆一氏の生い立ちは、実は略歴程度しか知らないのだが、芥川が自分の子供らに当てた遺書に、「小穴隆一を父と思え」と残したことがあるそうだ。
このことから、若き日の芥川と、共感と確執を繰り返しながら、二人が独自の世界を醸成していったことは容易に想像できる。

残念ながら、芥川は、この本が出版される前に他界してしまうのだけれど、芥川に代わって序文を書いた佐藤春夫が読者に向けて、「今の日本ではこれ以上の本を作ることができない」と公言しているが、それは言いえて妙だと思う。

一連の時代背景などもあり、(昭和3年というと、日本が中国大陸に進出して戦争の時代へ突入していく前夜)子供向けの話としては決して容易に理解できる内容ではない。

親や大人が読み聞かせをして、子供に聞かせることを前提に当時の児童書は作られていたふしがあるのだけれど、それでも子供にとっては決して容易に理解できる内容ではないだろう。

ただ、末文に寄せた小穴隆一の文章を読むと、当時は社会的に決して許されることのなかった、やがてやってくる戦争の時代を危惧する思いを文章にして伝えたいという、真摯な思いが理解できるように思う。

あえて難読な文章に仕立ててあるのは、そのことを解読してほしいという、天才たちからの時代を越えたメッセージではないのか、とも思う。

「どうか あなたがたは、三つの寶の中の王子のように お姫様のように この世のなかに、信じあひ助け合っていつてください。」

あとがきに寄せた小穴氏の末文は、きっとそのことを物語っているのだろうな。

それは、今となっては誰も知ることができないのだろうけど、もがいてもがいても前に進まなくなった、手がけている途中のある物語を前に進めることができるなにかを見つけられたのはありがたかった。

真摯につづった言葉は、祈りに等しい。必ず時間と場所を飛び越えて誰かの心に宿り、また誰かに必ず伝わっていく。
そう僕は信じている。

そのことを信じて文章をつづり続けていても、一体自分のやっていることに何の意味があるのか、自問したり途方に暮れてしまうことがある。

特に、男性は臆病で、できもしないくせに、社会の中で折り合いをつけて生活を立てることを必死に考える生き物だから、現実と背中合わせで暮らす中で悩むこともあるけど、もっとそこは自由に純粋になっていいんだろうな、きっと。

とりあえず目の前のことをこなしつつ、リセットしたら、もう一度真正面から向かい合ってみよう。そうしましょう。

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January 24, 2007

再・マスコミ向け試写会のおしらせ

再度告知。なんで記事更新すると消えちゃうのかな? 今日の試写会は終わってますが、2月も試写会ありますので、マスコミ関係者のみなさま、ぜひぜひ 昨年10月の東京国際映画祭でインタビューさせていただいた島田監督の映画作品 「電撃BOPのセクシーマザーファッカーズに!!」のマスコミ向け試写会が、東京・渋谷アップリンクXで開催されます。マスコミ関係者のみなさま、ぜひコンタクトをお願いいたします。 ------------------- 報道関係者各位 プレスリリース                         2007年1月17日 映画監督 島田角栄 PunkFilm                                   電撃BOPのセクシーマザーファッカーズに!! プレス向け試写会について  映画監督・島田角栄(以下島田)とPunkFilmは、2007年3月24日より渋谷アップリンクXで行う2週間のロードショーに先駆けて、以下の日程でプレス向け試写会を行う。 カップルが飛び降り、自殺して地面に激突するまでの5秒間を101分で見せる無敵映画 ■ 電撃BOPのセクシーマザーファッカーズに!! オフィシャルサイト http://www.suiken666.com/dengekibop/index.html 2006年千葉東葛(とうかつ)国際映画祭審査員特別賞受賞作品 2006年東京国際映画祭 マーケット正式出品作品 2006年・日本作品 監督・島田角栄 製作・PunkFilm モノクロ(パートカラー)101分 作品より--------------------------------------------------  喧嘩500戦無敗のパンクロッカー「岡島」。チャールズ・マンソンが日本語で「兄さん」とリスペクトしヤクザ狩りなどをして世直し活動に励む男「虎吉」。 ロックンロールと暴力を愛し、天使の唄声を持つヤクザ「藤北」。 この三人が出逢ってしまった時、人は神様より偉いモノを創ろうとする。 不発弾をギターで叩く女「ハルカ」は死以外に確かなものを見つける事が出来るのか? 必殺のクライマックスは「ラモーンズ」さえもノックアウトするPUNKぶり。 LSDをした事が無い奴は政治とロックに口を出すな!! 2006年、世界にPUNK 爆弾投下だ!! 結局のところ女は逞しい。 ああだこうだと男は虚勢を張って、それが虚勢でしかないと教えくれるのはいつも女だ。 男のそれが分かっていてもなお虚勢を張る姿は、女にとっては、一方的な信頼の押し付けに過ぎない。だから、男はかわいいのだ。主人公の岡島は自分の昔の彼女である智子から、「ヤクザに捕われた今の私の彼氏を助けてほしい、いや助けろ」と、頼まれる。 まだ智子に未練のある岡島は、智子のために、その頼みを引き受ける事になる。 岡島を中心に、彼を巻き込まれる登場人物たちは皆、自分の狂気をさらけ出す事でしか愛を表現できない奴らばかり。 そんな奴らを島田角栄は、愛を持って主観的にフィルムに焼き付け、ロックンロールガソリンがその映像を加速させる。フィルムに焼き付いた男たちは、自信の弱さにつけ込まれ、自信の弱さをさらけ出してなお虚勢を張り続ける。 そんな姿は結局のところカッコイイのだ。(オフィシャルサイト紹介文より) ------------------------------------------------------------  上記作品の概要をサイトにてご覧いただくことができます。 また、以下の日程でメディア掲載をご検討いただける取材担当者様をご招待して、試写会を実施いたしますので、取材担当者様におかれましては、ぜひご参加くださいませ。 ■ 試写会開催場所 渋谷アップリンクX    東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル2F http://www.uplink.co.jp/x/ 試写上映スケジュール 1月25日 木曜日 12時 2月14日 水曜日 13時 2月28日 水曜日 11時 いずれも渋谷アップリンクX(詳しくは上記住所をご覧ください)で上映いたします。 ■ 試写会のお申し込みにつきまして お名前・媒体名・ご芳名・連絡先携帯電話の番号と、希望日を添えて、以下までメールをお送りください。折り返し、ご招待と案内のメールをお送りさせていただきます。 なお、応募多数の場合は、ご希望の日にご案内できない場合もございます。お早めにご検討いただければ幸いです。 【本件に関する連絡先】 PunkFilm 渋谷アップリンクX試写会事務局 punkfilm666@m4.dion.ne.jp 担当 島田(本作監督)       090-3871-5040 担当 鈴木幹久(プロデューサー)      090-4157-3595 ---------------------------------------------- ■マスコミ関係者様・映画関係者様、ライター関係者様 ぜひ参加をご検討くださいませ。

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January 22, 2007

今日のまかないめし

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スタッフのまかない作り終了

徹夜続きで食欲ないっす。なんかやる気しねえ~
世の奥様方の苦労がわかるきがするわ。

撮影で使った食材の賞味期限切れが迫っているので、一気に使うことに。

左から煮豚と蒸した白菜の添え物
(試作品をスタジオで冷凍しておいたものを解凍)

真ん中 粕汁
何入れたか自分でも不明(苦笑)
たぶん、スケジュールから御用済みになった食材からして、にんじん、こんにゃく、豆腐、まいたけ、ネギといったとこでしょうか。

右 春菊と山芋 津軽漬の和え物

いただいた津軽漬け(数の子と昆布とキュウリの和え物。青森の特産)を流用してみました。

皮をむいて、拍子木状に刻んだ山芋を酢水にさらします。
熱湯で茹でて冷水に取った春菊に、山芋を漬けた酢水を絡ませて、よく水気を絞り、切りそろえて盛り付けます。

山芋と春菊を皿に盛り、津軽漬けを回しかけます。

山芋が酢水に漂白されてすごく真っ白になってきれいだこと。
つい、つまみぐいしたら、津軽漬とマッチしていてすごくうまい。酒の肴にもよさそうだ。
そういえば、山芋も青森産だったな。同じ場所で取れた食べ物は相性がいいのかもしれないね。

これは、僕がお土産にいただいたんだから、他の輩には食わせまい。うひひ。
晩飯代わりに、これを肴に一杯やりながら、仕事を続けますか。(ストレスマックスだから、ただ飲みたいだけだったりして)

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January 19, 2007

山寺の

山寺の♪
和尚さんは、まりはつきたしまりはなし♪

猫をかんぶくろに押し込んで
「ぽん」と蹴りゃ
「にゃん」と鳴く♪

って歌があるけど、
よく考えたら動物虐待じゃね?

しかも、その後「ぽんにゃお、ぽんにゃお」とか続いてるしさ
(何回か蹴りいれたわけね)

いや、なんでもない。ちょっと思いついただけ

童謡ってウラの意味がある歌が多いからさ。この歌もなんかウラの話があるのかな? とか思ってさ。
坊さんが、動物を蹴るっていうのは、当時から不道徳っていう考え方があっただろうから、何か別の意味がある歌なのかなと思ってさ。

たとえば、野口雨情が作詞した「しゃぼんだまとんだ」って歌も、実は、当時社会的に黙殺されていた、貧困のあまり生後すぐ親から殺されてしまう子供のことを、雨情が弔う意味をこめたっていう説があるしね。

(雨情の実子は、生後すぐ病死しているのだけど、親が望んでも生きられない子供がいるのに、じゅうぶん生きられる生命力も与えられて生まれてきたにもかかわらず、親から殺されてしまう子供がいることを嘆いたという説があります)

こういった話って、戦後すぐまでけっこうあちこちであったらしい。

生々しいことは書かないけど、貧しさの極限ゆえの悲しさだったんでしょうね。日本は、今のイラク並みの状態が続いていた時代もあったってことですわ。

今の日本は、たしかに不安定な時代になってしまったけど、働き口を選ばなければ生活はしていけるし、思いっきりもがけば、多少の贅沢ができる、裕福な国だと思う。少なくとも世界の現実から見ればね。

差があるとはいえ、暖かい家に住み、とりあえず3度の食事が取れて、子供にそれなりの教育を受けさせられて、必ずしも生活に必要のない家電製品までみんなが持っていることは、やはり経済的に裕福な状態だと思う。

それなのに、殺伐な話ばかり増えていくのは、一体何が悪いのかな、とかガラにもないことを、ちらりと考えたりみてしたわけです。

今日もいろんな人にあったけど、眉間に皺よせて笑わない人ばっかりだったもんなあ。
みんな僕の2000倍以上は資産がある人ばかりなんだけど。

やっぱ、考えちゃうよねえ

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January 18, 2007

マスコミ関係者向け試写会のお知らせ

ちょっと告知。男の約束ですので。

昨年10月の東京国際映画祭でインタビューさせていただいた島田監督の映画作品

「電撃BOPのセクシーマザーファッカーズに!!」のマスコミ向け試写会が、東京・渋谷アップリンクXで開催されます。マスコミ関係者のみなさま、ぜひコンタクトをお願いいたします。

-------------------

報道関係者各位
プレスリリース                         2007年1月17

映画監督 島田角栄

PunkFilm
                                 

電撃BOPのセクシーマザーファッカーズに!! プレス向け試写会について

 映画監督・島田角栄(以下島田)とPunkFilmは、2007年3月24日より渋谷アップリンクXで行う2週間のロードショーに先駆けて、以下の日程でプレス向け試写会を行う。

カップルが飛び降り、自殺して地面に激突するまでの5秒間を101分で見せる無敵映画

     電撃BOPのセクシーマザーファッカーズに!! オフィシャルサイト

http://www.suiken666.com/dengekibop/index.html

2006年千葉東葛(とうかつ)国際映画祭審査員特別賞受賞作品

2006年東京国際映画祭 マーケット正式出品作品
2006年・日本作品 監督・島田角栄 製作・PunkFilm

モノクロ(パートカラー)101分

作品より--------------------------------------------------
 
喧嘩500戦無敗のパンクロッカー「岡島」。チャールズ・マンソンが日本語で「兄さん」とリスペクトしヤクザ狩りなどをして世直し活動に励む男「虎吉」。
ロックンロールと暴力を愛し、天使の唄声を持つヤクザ「藤北」。
この三人が出逢ってしまった時、人は神様より偉いモノを創ろうとする。
不発弾をギターで叩く女「ハルカ」は死以外に確かなものを見つける事が出来るのか?

必殺のクライマックスは「ラモーンズ」さえもノックアウトするPUNKぶり。
LSDをした事が無い奴は政治とロックに口を出すな!!
2006年、世界にPUNK 爆弾投下だ!!

結局のところ女は逞しい。
ああだこうだと男は虚勢を張って、それが虚勢でしかないと教えくれるのはいつも女だ。
男のそれが分かっていてもなお虚勢を張る姿は、女にとっては、一方的な信頼の押し付けに過ぎない。だから、男はかわいいのだ。主人公の岡島は自分の昔の彼女である智子から、「ヤクザに捕われた今の私の彼氏を助けてほしい、いや助けろ」と、頼まれる。
まだ智子に未練のある岡島は、智子のために、その頼みを引き受ける事になる。
岡島を中心に、彼を巻き込まれる登場人物たちは皆、自分の狂気をさらけ出す事でしか愛を表現できない奴らばかり。
そんな奴らを島田角栄は、愛を持って主観的にフィルムに焼き付け、ロックンロールガソリンがその映像を加速させる。フィルムに焼き付いた男たちは、自信の弱さにつけ込まれ、自信の弱さをさらけ出してなお虚勢を張り続ける。
そんな姿は結局のところカッコイイのだ。(オフィシャルサイト紹介文より)
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 上記作品の概要をサイトにてご覧いただくことができます。
また、以下の日程でメディア掲載をご検討いただける取材担当者様をご招待して、試写会を実施いたしますので、取材担当者様におかれましては、ぜひご参加くださいませ。

     試写会開催場所 渋谷アップリンクX

  

東京都渋谷区宇田川町37-18

 トツネビル2F

http://www.uplink.co.jp/x/

試写上映スケジュール

1月25日 木曜日 12
2月14日 水曜日 13
2月28日 水曜日 11時

いずれも渋谷アップリンクX(詳しくは上記住所をご覧ください)で上映いたします。

     試写会のお申し込みにつきまして

お名前・媒体名・ご芳名・連絡先携帯電話の番号と、希望日を添えて、以下までメールをお送りください。折り返し、ご招待と案内のメールをお送りさせていただきます。

なお、応募多数の場合は、ご希望の日にご案内できない場合もございます。お早めにご検討いただければ幸いです。

【本件に関する連絡先】
PunkFilm 渋谷アップリンクX試写会事務局
punkfilm666@m4.dion.ne.jp

担当 島田(本作監督) 

     090-3871-5040


担当 鈴木幹久(プロデューサー)

     090-4157-3595

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■マスコミ関係者様・映画関係者様、ライター関係者様
ぜひ参加をご検討くださいませ。

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January 15, 2007

生食用

仕事関係周囲は、ようやく正月明け本格始動の雰囲気
(というか、僕は昨年末からずっと同じペースなんだが)

複数のクライアント様の仕事を終えたら、2時を過ぎてた。
仮眠を取って休みたいところだったけど、自分の企画も思いっきり遅れてますので、進めることにしたのね。

でさ、今日終えた仕事をチェックし終わって、何気なく隣席のデザイナー君の机をみたら、デザインが終わって、チェック前のテスト印刷したパンフレットやら何やらが山積みになってた。

そかそか、かかりっきりでやっつけてたもんねえ。
僕も一昔前は、よくカタログとか、会社とか学校案内のパンフをよく作ってたっけな。今もたま~にやるけど、DTPが進歩して、ほんとに分担作業になっちゃったしなあ。
半ば一発勝負的な製作だった一昔前とは、エライ違いですわ。

懐かしいまなざしで、積み上げられた製作物のをめくっていたら、あらら?……誤植発見

学校教育用の教材カタログなんだけど、体育用の跳び箱のページ、型番の前に全部赤い字で「生食用」って入ってるぞ。

牡蠣じゃねえんだから、こんなもん納入したらエライ騒ぎになること間違いなし。
とはいえ全部チェックして校正してあげるのもしんどいので、そこだけポストイットを貼っておいて、メールで連絡することにした。「誤植見つけたからチェックしなおしたほうがいいよ」って。

しかしまあ、跳び箱の生食用って……「ういろう」かなんかでできてんのかよ。もしあったら見てみたいかも。
いや、巨大なゼリーでできてるとか。
で、セールスポイントの説明に、「跳ぶのに失敗しても怪我を防げます。また体育の授業が終わった後に、児童の皆さん全員で食べることができますので、クラス全体の連帯感を高めることができます。」とか書かれてたりしてね。

ああ、いかんいかん。おバカなこと考えてもうた。
さ、おバカな想像はやめて、やらなきゃいかんことを進めたいと思います。

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January 11, 2007

利休卵

315312145_208s 試作品@1号  スタジオを借りて試作してみたが、今二つの出来。

正月に江戸料理を再現する仕事で作った利休卵をアレンジしてみた。

もともと利休卵というのは、白ごまを炒って熱いうちにすり鉢でよくすったものに、酒、醤油、割りほぐした卵を加えて混ぜて蒸したもの。

千利休が懐石料理の中で好んで使ったことから、この名前がつけられたらしい。
ただ、蒸し加減が難しい上に、酒の肴やちょっとした席では食べづらいので、アレンジしてみようと考えた。

生地を蒸して茶碗蒸し程度の状態に固まり始めたものを崩して、弱火で薄く焼きながら巻き上げ、伊達巻風にしてみた。

伊達巻や卵焼きとは違った風味があって上品な味だが、これでも調理がかなり難しく、商品化するのは難しい。
御料理屋さんで出すのなら、腕の立つ板前さんなら作れるだろうけどさ。

とりあえずは失敗。さすがに数百年も生き続けてきたレシピを数時間で作ろうというのが無謀なのだろうけど。

まあ、折りをみてまた改良しましょう。

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January 08, 2007

オレだけじゃないはずだ

今日が成人の日だということを知らなかったのは……

ハッピーマンデー法だっけ? どうでもいいけど、成人の日って年最初の祝日だから、松の内開けたばかりで成人式なんかやると、ばたばたして大変なんじゃないかな。

美容関係の方とか大変だったんじゃなかろうか。(女の子のヘアをセットしたり和服着る子の着付けのオーダーが増えるだろうからね)
まあ、正月早々、仕事が増えるのはこのご時勢にいいことではあると思うのだけれど

そういえばさあ、成人式っていうと、ここ数年、式典の最中や会場で、やんちゃやらかす新成人が問題になってたけど、今年はそういう話あんまり聞かないね。いいことですわ。

ニュースとした報道する価値もないと判断されただけで、実際は依然として問題が起きてるとしたら困ったものだけど。

ちなみに拙者が20歳の時は、労働にいそしんでおりましたので、成人式は出ませんでした。
(金稼ぐのに必死で出られなかった。バイト先の方たちがお祝いしてくださったのを覚えております。といっても、しこたま酒飲まされただけですが)

そういえば、オレが成人式迎える年って、昭和最後の年だったんだよな。あの頃生まれた人が、もうすぐ成人式を迎えると思うと、いささか複雑な気分であります。

嗚呼、昭和は遠くなりにけり。ですな。
 

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January 06, 2007

いまどきオレオレ詐欺かよ

仕事してたら、携帯に見慣れない番号の着信が

大体、夜の10時ごろにかかってくる電話といえば、ロクなもんじゃないので、フツーはシカトこくのさ。

でも、今年は年越しで仕事して、元旦早々、あちこちに営業かけたばっかなんで、まさかクライアント様からの電話だったらまずいからね。
とりあえず、出てみたの。

携帯電話の通話も録音できるイヤホンマイクのついた取材用ICレコーダーを「オン」にしながら。ぐっふっふっふ

「もしもし~(あえて自分の名前は言わない)」
「あけましておめでとうございます。僕だけど……わかる?」

「あけましておめでとう(かなり笑いをこらえて腹筋がひきつってる)あれれ? 誰だろう? わからないなあ」

「電話するの3年ぶりくらいだから、わからない?」
「あれ? ひょっとして進クン? 」
「そうそう、やっぱり覚えててくれたんだ」

「進なんて野郎は、
知り合いにも親戚にもおらんけど、
あんた、どちらさんでっか?」


と、申しましたところ、思いっきりガチャ切りしよりました。
あっはっは

おまぬけな兄ちゃんで、録音した会話を再生してみたら、東京の某私鉄駅のアナウンスがモロに聞き取れる状態。

アホやこいつ。

番号も控えとるし、会話の録音内容から、おおよその行動エリアまで絞り込めるから、他人名義の携帯使ってても、間違いなく居所を押さえられるわな。

どうでもいいけど、どっかから手に入れた携帯の番号に
手当たり次第にかけてるんだとしたら、
同じ手合いのヤバイヤツに電話したら、逆に思いっきりカモにされちゃうぞ。

最近のヤ○○さんは、こういった方法でシノギを揚げてるところも多いらしいからねえ。

そもそも、夜中の10時に電話かけてきても、金なんか振り込めないだろうし、(コンビ二はできるのかな?)たしかATMから現金で振り込むのって、金額の上限が規制されたんじゃなかったっけか? 

日本の教育は、考える力を養なわない教育を続けてきたっちゅうことでしょうか。うーむ。

しかしまあ、このまま銭振り込めっちゅう話まで黙って聞いて指定された口座に100円くらい振り込んであげたら、刑法246条の詐欺罪が成立しちゃうから、お巡りさんにつかまっちゃうぞ。
そこまでやってもよかったけど、おそらく、どこぞのガキがやっとるんでしょうから追わないですけどね。

これに懲りてまっとうになってくれるといいんだけど。

新年早々愚痴をこぼしたくないですが、世の中乱れとりますなあ。日本の未来が心配ですわ。うむ。

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January 01, 2007

あけましておめでとうございます

皆様、あけましておめでとうございます。

とかなんとかいいながら、大晦日から年越しで仕事しているのですけど、能率もあがらず、ゆるゆるお仕事してたりなんかします。

てなわけで、(どんなんだ?)いたって平日と変わらぬ元旦を迎えております松沢ですが、がんばっていろんなものを書いていきたいと思いますので、本年もよろしくお願いいたします。

松沢 拝

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