« August 2005 | Main | October 2005 »

September 2005

September 28, 2005

言葉では伝わらないもの

朝6時から仕事をしてようやく一段落。
この後、30分後には、また取材の仕事が入っております。
外で書く日記というのも、何か気分が変わっていいものですね。

最近、20時間近く働く毎日が続いているので、もはや曜日の
感覚がありませぬが、すこぶる心身共々調子がよくなってきました。

よく友人に、「最近すごく元気になって明るくなったけど、どうしたの?」とよく尋ねられる。

いや自分でもよくわからないのだけれど、
父の死後、色々な事で疲れていたのが回復してきたのかなあ……とか、
それにともなって起きた現実的な問題が解決の方向に向かっているとか、
新しい考え方が身に付いて気持ちが切り替わったとかしか言いようがないな。
本当に自分でもよくわからない。

気が張っていたのか、自分では全く気付いていなかったけど、
両親の介護のことで、経済的な問題が発生し、
激務が続いて肉体的な負担が大きくなったことも大きかったのだと思う。

この四年間ほど、決して良くはならず、衰弱していくばかりの両親を
遠く離れた場所から見ているしかなかったのが辛かったというのも、
心を傷める大きな原因だったのだと思う。

もちろん転々としながら、不規則極まりなく、
危険がともなう激務を続けたのが一番の原因だったんだろうけど。


残念ながら二人は続いて他界してしまって、ずいぶん心が乱れた。
時間がかかったものの、今はずいぶん落ち着いている。

一時は、本当に心のバランスを崩してしまいそうになって、何度も手がとまってしまった。
物書きが手を止めれば社会生活もままならくなる。
そんな中、たくさんの方に助けられて今の自分がある。

残念ながら、とんでもない迷惑をかけてしまって
もう会えなくなってしまった方もいるけど、もしまた出会える日があるとしたら
たとえ許してもらえなくても、
自分の至らなさと弱さを懺悔し、そしてあの日支えてもらったことを
心からありがとうと言いたい。

そういう日を与えてもらえるといいなあと思うと、苦しくなる時もあるけど
願ってもどうなるものでもないから、真摯に遠くから心を捧げて祈ることにしている。


それ以外にも、悲しくてたまらないことがあるけど、それは自分に非があるのだから
仕方がない。
伝えられなかったこともあるし、本当のことが伝わってないこともあるけど
それはもう胸にしまおうと思う。残念だけど、もう言葉すら受け取ってもらえそうにないから。

この数ヶ月の間に、色々な人の出会いと別れを繰り返した。
その度に心が乱れて苦しんだけど、なぜか落ち着いてきた。
凪いだ海をみているような穏やかさを感じる時が多い。

その理由が自分でもよく分からないんだけれど、
人はいつか別れる日が必ずやってくるということを、真に理解したからではないかと思う。

昔、母が倒れた時、父が「今日からお前は一人で生きていけ」と言ったことがあった。

高校生だったとはいえ、当時、私は働きながら学んでいたので、
何を今さらと思ったのだが、今は父の言いたかったことが
よく分かるような気がする。

父は、母が二度と回復しないことを知っていたのだろう。
その通り、母はまともに意識が回復することなく、ほぼ寝たきりのまま、20年後に亡くなった。

お前を生んでくれた、こんな強いつながりを持っている人ですら、
やがてはいつか無に戻る日がくる。

だから、一人で生きていくことを当たり前と思え。そしてもし、
人生の一瞬一瞬で触れ合える人が出てきたら、心からその人を大切にしろ、と。

私はそうしてきたつもりだった。
出会った人全てに、誠心誠意心と命と優しさを注いできたつもりだ。
でも、それゆえに、やがてやってくる別れが恐ろしくて過ちを犯した。
決して私は強い人間ではない。

心の弱さに負けて、過ちを犯し、もっと遠い未来にあるはずだった別れの時を、
今に呼び寄せてしまったこと。

それは、人だから仕方ないことだと言って下さる方もいる。
過ちだって犯したくて犯す人間はいない。
過ちを犯さなくても、たとえ誠心誠意尽くしていたとしても
それが誤解されてしまって、
さらに溝を深めることもあるし
決定的な亀裂を生んでしまうこともある。

本当にそうなのだろうか。

やはり私は自分の心の弱さと、うまく言葉で伝えられないことが自分の中に
たくさんあることが悲しい。

なぜあんなに信頼しあっていた人と諍い、傷つけることになるのだろう。
あまり正確でない「言葉」という道具でしか、
人はコミニュケーションできないからだろうか。

それとも、触れあって行く中で、どこかで「当たり前に心を注いでもらえる」
という慢心が芽生えてしまうからだろうか。

心のやりとりには義務があってはならないという人がいた。
いくら一方が誠心誠意心を注いだからといって
相手が受け取りたくないといえば、
それ以上無理を言うものではない。

その逆もしかりで、無理に心を求めるものではないという。

ただし、お互いが互いに、注ぎあう関係でなければ、心のやりとりは
長くは続かないと聞いた時にはショックだった。

当たり前に心を注いでもらえると思ってはいなかったか。
注いであげたのだから、これだけ返してほしいとすがってはいなかったか

そこから少しずつ亀裂が生じ、関係を壊す諍いを作ってしまう、
そうなると、もう言葉すら交わす機会も得られなくなってしまう。

今はそのことが理解できるが、ずいぶん苦しんだ。
確かに、自分が誠心誠意伝えようとした言葉すら受け取って
もらえないのは悲しいことだ。

しかし、一度心を交わしたのに、言葉さえ受け取ってもらえなくなるのは、
絶対に自分に問題があったはずである。

その出会った人がいつまでも自分のそばにいると思って慢心していなかったか。
大事なことを伝える努力を怠っていなかったか。
優しさを伝えるのに間違いはなかったか。
心を注いでもらえるのが当たり前と思っていなかったか。

心が落ち着いた時期に、そっと胸に手をあててみると、
どこかに思い当たることが多い。

そのことに気付いてさらに苦しむかもしれないが、
それもまた自分の人生である。

決して自分の代わりはいないし、
悲しみに沈めば自分で這い上がるより他はない。

どんなに明るくふるまっている人だって、耐え難い苦しみをいくつも経験しているものだ。
その明るさは、苦難や悲しみを自分の力で這い上がってきたからこそ得られるものだ。
そう気付いて歩き出した人は本当に強い。

そのことに気付いただけ、私は幸福な人生を歩んでいるのだと思う。
今日一日を大事に過ごせるし、出会った大事なものを一つ残らず
見逃さないようにしようとするようになったからね。

友人のジョージが面白いことを教えてくれた。
「自分が誠心誠意尽くしたことや
過ちを悔いる言葉が伝わらないのを悲しむことは自分を傷つけるだけだよ。

人間って、言葉でしか自分の意志を伝えることができないから、
誤解されたり、すれ違ったりするけど、本当に魂を注いだ相手には、
時間がかかっても、必ず何かが伝わる。

過ちを犯してしまってもそうだよ。、それ以上の魂を注げば、許してもらえなくても
きっと何かが伝わる。何も言葉がもらえないからって、嘆くことはないと思うよ。

自分の伝えたかったことがうまく伝えられそうにない時は、
あまり言葉を重ねない方がいい。

力のない言葉は、もっと相手の心に疑念や誤解といった
マイナスの心を膨らませるだけだからね。
そういう時は、だまってあたたかく相手を見守るか、短い言葉に精一杯思いを込めることだ。
日本語の「ありがとう」って言葉は、ぼくは大好きだな。

こんな短い言葉なのに、活字にしてもその人の思いが伝わってくるような気がする。
自分の気持ちを理解してほしい、誤解を解きたいといった気持ちが増えれば増える時って
そういう言葉が少なくなっているように思わないかい?

なるほどね。そうかもしれない。

誤解を解きたいとか、自分の伝えたいことを正確に伝えたいというのは、
人の情というものだろう。それは悪い事じゃないと思う。

でもそういった時こそ、無理に自分の言葉を詰め込まずに、
短い言葉を伝える方がいいのかもね。

精一杯気持ちがこもるから、その分相手に伝わる物が大きいような気がするな。

「だいじょうぶ。どんな過ちを犯しても、大事なのは真摯な心を取り戻して、
精一杯伝えることだ。そして伝わることを信じて待つこと。
そうすれば、述べ方が拙くても、何か伝わることがきっとあると思うよ」

ありがとうね ジョージ。一つ賢くなったよ。それに心が楽になった(笑)
さあ、仕事にもどろう。ランチは終わりだ。

(すいません。後で読み返してみたら、自分の述べたいことと
論点が大幅にずれてしまっていたので、大幅に書き直しました)

| | Comments (0)

September 26, 2005

仕事間読書

仕事をしながら、その間に読書。
よく人から、文章を書く仕事をしているのに、本ばっか読んでて飽きないねえ
なんて言われるけど
まあ、要はもともと好きなんでしょうね。

それに、努力を努力と感じないほど本を読まないと
この仕事、やっていけないもの。

おまけに座業で、外部の人との交流が少ないから
情報を得るという大事な作業でもある。

でさ、某大手印刷所の整理を手伝いにいったら
絶版本(もう売られなくなっちゃう本ね)が山ほど積まれていたので
仕事そっちのけで読みあさっておりました。

興味深い一節を含んだ本がありましたねえ。

「自分の言葉と人生を持たない人ほど
聖句や金言を引用し、正論をふりかざす。

借り物の言葉をふりかざして
弱った人を傷つけていることにも気付かない事こそ
愚かしく最高に滑稽なことなのだが、
大抵、本人はその事に全く気付いていない。

「人を裁くなかれ」と声高に叫ぶ声が、
既に人を裁こうとしていることに全く気付いていない。

人生の苦難を知り、知恵を積み重ねてきた賢者は
他人を決して批判しない。

賢者も愚者も、強者も弱者も
やさしい微笑みをたたえて、ただただそっと見守って
いるものだ。

人に生まれたならば、
いつかはそのような境地にたどり着きたいものだ


うーむ、むずかしいなあ。
どういう心境なんだろう。
私もいつかそのような人になりたいけど、
私は俗物以外の何物でもないので、難しい気もしますが

まあこういう素晴らしい本が売れずに絶版になること自体
この世が乱れきっている証なのかもね。

ちなみにこの本、私が読み終えた30秒後に
断裁(シュレッダーにかけられちゃうこと)されてしまいました。

ほんと、世の中無情ですわ。あーばらばらにされてしまうくらいなら
もらってくればよかったなあ
最後まで読んでなかったしね

| | Comments (0)

September 19, 2005

風邪ひいたみたいだ……

どうやら風邪をひいたらしいです。

ここ数日ハードだったからなあ。
きちゃない話ですが、鼻水が止まりませぬ。(後はだいじょうぶ)

文筆関係、漫画関係の方(というか出版業界全体だけど)ページにおじゃましたり、
メールでお話してみると、圧倒的に風邪を召されている方が多い。

で、なぜか既婚・独身・年齢に関係なく
圧倒的に男性の方が風邪ひいてる率が高い。なぜなんだろう? 

まあそれはいいとして、夕方から、関係者のカラオケオフ会に誘われてるんだけど、
行けるかいな。

体はしんどくないんだけど、鼻水だらだらたらしながら歌を歌うってのもなあ……^^;

まあとりあえず、移動中に電車の中で、うたた寝でもしつつ、体を休めて様子をみましょう。
昨日は徹夜だったもんねえ。

まずは体力の回復が最優先だからね。

| | Comments (0)

September 18, 2005

ジンギスカンブームの謎

昨日は一日営業で外を回ってたのですが、天候の変化にやられたかな。
ちと風邪気味です。ううむ、自制しないと。

ところで、はたと気付いたんですけど、
最近、都内をはじめ、あちこちの街でジンギスカンの専門店が増えてますよね。

説明するまでもないんでしょうけど、ジンギスカンって北海道名物の羊肉の焼き肉料理。

羊肉独特のにおいが苦手だという方も多いようですが、
ラムと呼ばれるお肉(あまり大きくない羊さんのお肉ですな)なら癖も少ないので、
食べやすいようです。僕はマトンでも全然平気だけど

でね、不思議なんだけど、いつ頃から首都圏でジンギスカンの専門店が増え始めたんだろう? 
何が火付け役なんだろうね。

十四五年前になるかな。あのころも、博多名物の「もつ鍋」が、
首都圏ですごく流行ったんだけど、あれもブームの火付け役って分からなかったよなあ。

僕は九州の出なので、もつ鍋って良く知ってるんですが、
昔はいわゆるおしゃれな食べ物ではなくて、酒好きの親父さんが
居酒屋や一杯飲み屋で酒の肴に食べるような感じの代物だったんですよね。
(関東でいうもつ煮込みみたいな感じ)

つまりリーズナブルだったってわけ。

北海道の食文化には詳しくないので、どんな形で生活に密着しているのかは知らない。
(お花見の時とかに食べる地域もあるとか聞いた覚えが)
ジンギスカンは、博多のもつ鍋とは違った位置付けにあるのかもしれないけど、
ふつうの焼き肉よりもリーズナブルという点では、もつ鍋と一致する。

全くの憶測というか、何の根拠もない僕の思いこみなんだけど、
十四五年前にもつ鍋が流行った後、バブルが崩壊して、経済がすごく悪化したでしょう?

まさか、同じようなことっておこらないよねえ。

みんなとっくに忘れちゃってるけど、アメリカからの牛肉の輸入って、
BSEの検疫の件で相変わらずだから、牛肉の値段は仕入れが大変。

だから、牛肉よりは安価に手に入って、首都圏では目新しくて話題性のある
羊肉に目を付けた飲食関係の方がいらっしゃったんじゃないだろうか。

(ビジネスの面から見れば、仕入れが安価でおいしければ、これほどありがたい食材はない。
そういえば、十四五年前のもつ鍋ブームの時も、
何かそんな感じが初期の頃はあったような気がする。
結局、同業者の方の間で食材の買い付け合戦が始まって、高騰したせいか、
ブームは去ってしまったけど)

もちろん古くから営業している所もたくさんあるのは言うまでもないけどね。
なんか新規に開店していくお店を見ているとそんな気がするの。

この前の選挙が終わって、国内を見渡してみれば、
いつのまにか自衛隊が再軍備を進めて、
ヘリ空母やイージス艦、偵察衛星、空中給油機といった、
他国と十分互角に戦える兵器を装備しちゃているし、
ミサイルを使った防衛網についての法案も通っている。

この前の神奈川新聞では、キャンプ座間(神奈川県座間市)の米軍基地を
陸上自衛隊が共同で使うということが決定したというような記事が出てた。

なんか着々と戦争をする準備が進んでるような気がするよなあ……

景気が回復するわけでもなく、国際間の緊張だけがますます高まるこの時期を
暗示するブームじゃなければいいんだけど。

ジンギスカン大好きだしさ。おいしい物は、何も考えないでおいしくいただきたいですからね

| | Comments (0)

しゃぼん玉とんだ

しゃぼんだま とんだ

やねまでとんだ

やねまでとんで こわれてきえた

しゃぼんだま きえた

とばずにきえた

うまれてすぐに こわれてきえた

かぜかぜふくな

しゃぼんだま とばそ


どの方も、おそらく一度は聞いたことがあるだろう。
ほのぼのとした優しいメロディの歌である。

中山晋平の作った、この優しいメロディの曲に
詞をつけたのは、野口雨情という大正時代の詩人である

詞と曲が実にマッチした、暖かみの感じられる曲だ
そこには、音と言葉を織りなす二人の
優しい心が満ちあふれているように思える。

だが、この優しいメロディにマッチした優しい詞には
別の意味がこめられていると言われている。

生まれたばかりの雨情の子供が、病で短い生涯を閉じたことを
嘆いた想い。

そして、雨情が生きた大正時代に半ば公然と行われていた
「間引き」と呼ばれる、経済的に困窮した大人たちが、口減らしをするために、
生まれたばかりの我が子を殺害する行為を嘆いたものだと言われている。

自分の子供は、屋根まで飛んで消えたシャボン玉のように、
短いながらも一生があった。

だが、世には、もっと長く生きられるのに
経済的に困窮しているというだけで、誰に咎められることもなく
親に命を奪われる子供がいる。

自分の子供が幼くしてなくなったのは、理不尽なことで
自分はどうしても受け入れられないが、もしそのことを天命として
受け入れなければならないとしたら、その代わりに、
金がないというだけの理不尽な理由で奪われる命をなんとか生かしてほしい。

かぜかぜふくな しゃぼんだまとばそ

この一節に、そんな雨情の思いがこめられているように思う。

それにしても言葉とは本当に難しいものだと思う。
こんな穏やかで優しい言葉の中に

そんな悲しくて辛くてどうしようもない痛みが
あふれているなんて、だれも気付かないよね。

死ぬほどの耐え難い辛さを経験しないと
こんな優しい言葉は紡げないのかな

やっぱり本当に伝えたいことは、
理解してほしいことは
言葉では伝えられないのかなあ


なんか切なくなっちゃったなあ……

| | Comments (0)

September 12, 2005

同時進行

福岡の出版社さん「眺」さんのサイト
「マチと物語り」で書かせていただいた
児童向け小説「ぼくたちの空とポポの木」の
改稿作業を急いでおります。

一旦、ウェブで無料公開した後、電子出版の本になるんだけど
ウェブで連載する時は、できるだけ余計な描写を省いて
読みやすくするようにしている。

児童向けの作品とはいえ、小説って描写が命だから
ともすれば手抜きになるんだけど、横書きで読むウェブの特性から
緻密な文章を書くと、縦書きで上から読んだ方が読みやすくできている
日本語の性質上、どうしても読みにくくなる。

紙媒体の本だったら、横書きでもそんなに苦労はしないんだけど
どういうわけかPC上の画面ではすごく読みづらいよね。

そんなわけで、現在ウェブ公開時では省略せざるをえなかったシーンを
書き足したりして改稿を進めています。

この作品、60年前の太平洋戦争末期に、長崎に投下された原爆をモチーフにした
半ばノンフィクション的な作品なのですが、お子さんを持つ親御さんから、たくさんの
メッセージをいただきました。(できればブログみたくなってるんで、直接コメントいただくと
うれしかったんですが…)

戦争をテーマにした作品って、どうしても被害者と加害者という意識が働きますから
読んでいて罪悪感や悲惨さだけが増幅されるような気がするんですね。

ですから、この作品ではあえてそのことには極力ふれず
「誰も望んでいない戦争がなぜおきるのか」そして「争うことの愚かさ」「謝ることの難しさ」
などといったことについて、子供にも分かりやすいエピソードを盛り込み
そのことにスポットを当てることで、過去の戦争について考える構成になっています。

舞台は昭和50年。
戦争などとうに忘れられた時代に生まれた小学生たちが、
惜しみなく愛情を注いでくれる担任の先生を襲った病魔に呆然とするシーン。

そして、悲しみの中から立ち上がって、30年の時を越えて先生を襲った原爆について知ろうとするシーン
そして、先生の病の回復をいちずに願って、子供達だけで行動を起こす
後半のシーンがとても印象的だったというご意見がありがたかったですね。

現在のところ、まだ無料公開中なので、よかったら読んでみてくださいね
校正も終わらせてないので、誤字もありますが、生に近い原稿って滅多に
読めないですよ。^^;

★ぼくたちの空とポポの木
http://machi.monokatari.jp/author/popo.php

さてさて、これ以外にも仕事が目白押しです。複数の物語りを同時進行で書いてますし
また別の仕事もありますから、ほんと大変。
夏バテも抜けないですが、頑張りたいと思います

| | Comments (0)

September 08, 2005

そういえば台風の被害って?

どうなったのかな?
関東は来るぞ来るぞと待ち構えているうちに、
あっと言う間に通り過ぎてしまったのだけれど

そのまま抜けてしまった東北とか
その方面がちょっと心配ですね。

四国の方は、一夜にしてダムが満杯になって
水不足が解消されたみたいだけど
土砂災害もあることを考えると手放しでは喜んでいられない。
なかなか難しいものですねえ……

そうそう、航空会社時代の友人から聞いた話なんだけど、
都会はヒートアイランド現象の上に、温暖化が重なって
上昇気流が発生しやすくなっているんだとか。

そのせいで、極端に気温が上がった日は、
都市部に雷雲が発生して
極端な豪雨を降らせることがあるそうな。

まあいわゆる、夕立と同じ仕組みなんだけど、
都心の気温が年々上がり続けているせいで
上昇気流の勢いが強くなり、今度は都心部ではなくて
郊外に雷雲を引き起こしやすくなるらしいですな。

(詳しい理由はよくわかんない)

そのため、この時期の夕刻に羽田を離発着する飛行機は、
わざわざ迂回しなきゃいけない時があるらしいです。

そういえば、一昨日だっけか?
杉並に降った豪雨

あれもその現象の一つなんだろうか?
台風の影響もからんでいるんだろうけど、
ここのところの地震といい、天気がちょっと気になりますよね。

蛇足ですが、中国では、もともと皇帝の機嫌の事を天気と言っていたそうで
皇帝が憂鬱になったり、機嫌を損ねると雷雨などの異常気象が続くと
考えられていたんだとか。

時代が下ると、人徳のない皇帝が国を治めるようになると
天変地異や異常気象で民が苦しむようになると考えられたらしいですな

そういえばもうすぐ選挙ですが、
この先の政局の行方ってどうなるんでしょうね。
うーむ……珍しく難しいことを考えてみたりしました。


| | Comments (0)

Crescent moon

台風一過のフェーン現象で、日中は酷暑でしたね。
夏が戻ってきたようなお天気でした。

東京では再び三十度を超えるお天気になったのだとか

でも日が傾くとさすがに秋の気配がそこかしこに
感じられるようになりましたね

ふと見上げると空に三日月が
心なしか秋色をしてるように見えます

Dscf0074

| | Comments (0)

September 07, 2005

通過中

何がって台風ですよ。
台風が通過中らしいけど、つらいですねえ。

いやさ、前にもいつかお話したと思うけど
私、松沢は台風とかお天気が乱れると眠くなって
全く身動き取れなくなってしまうという体質に悩んでおります。

聞けば今回は、みなさんも頭痛がしたり肩こりがしたりしているそうですが
これってやっぱり台風の影響だよね。

人間の体ってどういうわけか気圧が下がると、筋肉が堅くなったり
体調が乱れやすくなったりするそうです。
関東に接近するのは今夜が山場らしいですが、こればっかりは
誰がどう頑張っても時間の経過を待つしかありませんので
ひたすら早く通過してくれるのを願うしかないですね。

そうそう、そういえば昔、台風が来ると、うちの実家(福岡)の方って
なんかお祭り騒ぎみたいな雰囲気があったんだけど、みなさんのおすまいの地方は
どうでしたか?

学校は休校になるし、町が水浸しになって遊び場が増えるし、なんかわくわくした覚えが
あったんですけど、これって子供だから喜んでられたんですよね。

大人になったら、雨が降ろうがヤリが降ろうが、仕事には行かないといけませんから
そんな呑気なことは言ってられませんからね。

それはともかく、早く台風抜けてくれないかなあ。
なんか調子が出ません。ほんとまいりました(@@)

| | Comments (0)

September 06, 2005

台風だいじょうぶかなあ……

アメリカのハリケーン被害の話が聞こえてきたかと思ったら、
それを上回る台風がやってきたみたいですね。

つい先ほどのニュースだと九州に上陸したとか。
暴風雨圏外の関東地方ですら、豪雨に見舞われるくらいですから、
台風が通るコースにお住まいの皆様、くれぐれもご注意ください。

うちの実家だいじょうぶかなあ……築40年近いぼろ家なんで、
壊れて吹き飛んだりしないことを願うのみですが


まあ、心配しても仕方がないので、仕事を進めつつ、
自分の作品を書いていきますか。

それにしても今日の関東地方は蒸しますね。
なんか梅雨がもどってきたみたい。

うっとうしいことこの上ないですし、執筆中に
選挙とやらで雑音も聞こえてきますが
(それ以外にもねえ……)快適に過ごすことだけを考えて
まいりましょう。


| | Comments (0)

September 05, 2005

制作快調

制作が止まっていたメルマガミステリー小説「桜の舞う空の下で」ですが
逐次書いては配信しております。

この作品、自分の脳内ではとっくに完結しているのですが、ここ2年ほど
プライベートな問題や体調不良なんかでなかなか筆がすすまなんだ。

ようやく作品制作の時間が取れるようになったし、心身が安定してきたので
逐次筆を進めております。

失踪した台湾人少女のヒロイン美華の行方を追う龍之介とタカさん
そして意外な過去を持つ弁護士の吉村と大家の古藤夫妻

70年代安保闘争時代に青春時代を送った彼らの過去が
美華の失踪に一枚噛んでいるのか?

縦糸と横糸が複雑にからんで、ストーリーは迷走していきますが
可憐な少女という、美華のイメージを覆すようなラストが待っているとだけ、
今はお伝えしておきましょう。

まあ、興味がある方は、バックナンバーを公開してますし、
逐次新編が配信されてきますので、登録してみてくださいまし

http://www.alphapolis.co.jp/maga.php?maga_id=1000052


それにしても台風すごいねえ。西日本に上陸するなんていってたけど
東京ももろに被害を受けてるもの。
杉並区の方とか、浸水しちゃったらしいけど、大丈夫だろうか?

あそこって、先輩ライターの方とか映画関係の方がどういうわけか
たくさんおすまいなんだよね。仕事が終わったらちょっと電話してみようっと。

| | Comments (0)

September 02, 2005

トップページを

ひっさびさにリニューアルしてみました。

ええと、リンクが切れたりしてる所があるのですが
まだこれからいじり倒していきたいと思います。
今のところはちゃめちゃに忙しいので少しお時間くださいね

| | Comments (0)

« August 2005 | Main | October 2005 »